まさかの連続キャリオーバーとなったJリーグtotoですが、今回はミッドウィークに
行われる第1074回minitoto予想はスルーして、第1075回totoの展望に行きたいと思います。
今回はミッドウィークにＡＣＬとルバンカップのグループステージが開催される過密日程の
ため、フライデーナイトＪの開催はなく、Ｊ１の９試合、Ｊ２の４試合が対象試合となります。
連続キャリオーバーのため、１等に１億円超えとなる102,049,045円のキャリーオーバーが
発生しています。
最初の試合が3月9日（土）14：00キックオフで、土曜日開催はＪ１が６試合、Ｊ２が２試合。
翌3月10日（日）の対象試合はＪ１が３試合、Ｊ２が2試合となっています。
そのため、toto投票締め切りは
「2019年03月09日（土）（ネット 13:50／toto取扱コンビニ 11:30／toto売り場 12:00) 」と
なっており、粘れば投票前に６試合のスタメン確認が可能となっています。
それでは、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
現時点の投票率（３月４日１時１５分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
ミッドウィークの試合の注目・影響は・・・
今回Ｊ１に関してはミッドウィークの試合結果によって、投票率にも動きが出ると思いますし、
何よりその結果・内容も予想に反映させる必要があるか考えどころです。
まあ、ルバンカップに関しては、グループステージ初戦ということもあって、ほとんどが
ターンオーバーか、リーグ戦に向けてのチャレンジ要素も多いと思いますので
その結果はあまり気にする必要はないと思っています。
ただ、ＡＣＬの試合結果・内容・消耗度・メンバー構成は週末の試合に大きく影響があると思われます
ので、ＡＣＬ組である鹿島、広島、浦和、川崎は注意が必要ですね。
特に怪我人の多い鹿島、広島や、調子の上がっていない浦和は、そのまま消耗度だけが上がってしまう
のか、それとも戦いの中でキッカケを掴むのか注目です。
よく見ると・・・このＡＣＬ組４チーム合計のリーグ成績・・・なんと６分２敗・・・
これじゃ、連続キャリオーバーも頷けますね・・・(-_-;)
投票率が偏りそうな枠は・・・
ということで現時点の投票率はあまり当てになりませんが、現時点で支持率が60％を越えているのは、
4枠鹿島勝ち、8枠ＦＣ東京勝ち、12枠東京Ｖ勝ちといずれもホームチーム勝利の３カードのみですが
8枠はともかく、4枠、12枠はともに勝てていないチームですから、これはどうでしょうね・・・
普通に考えれば、攻撃サッカーを体現して連勝している横浜ＦＭと名古屋の勝利支持率が上がるべき
なのですが、相手が4点取って清水を粉砕したＧ大阪と、川崎・・・
これは激戦必至ですね。
やはり、今回も「組み合わせ」が絶妙すぎます。
残りのカードもみても、昇格組の松本が浦和と対戦。
シーズン前の動向では、こういったカードが鉄板候補になるのでしょうが、なにせ現時点では
4位と17位の対戦となっていて、カップ戦＆リーグ戦270分無得点の浦和ですからね・・・
まあ、もう少し試合を重ねてみないと・・・
Ｊ２の４カードは・・・
Ｊ２も、何と2節終了時点で1位水戸、2位琉球という状態です。
唯一、内容はもとかく、優勝候補らしく連勝スタートの柏ですが、今回は千葉に4点とって
勝った新潟とのアウェイゲームのため、安易にシングルは危険です。
その他、横浜ＦＣ、東京Ｖと昨季プレーオフを戦ったチームも登場しますが、いずれも2連敗で
20位、21位に低迷。ここも信用に値する状況ではありません。
2試合で順位を書くこと自体ナンセンスなのでしょうが、この2節も見る限り
Ｊ２は今年も混戦・下剋上リーグになってしまいそうです。
まあ、予想する前から、外れた時の言い訳をしてしまってる感じですが、投票は待っては
くれませんので、ミッドウイークの試合を睨みつつ、予想を固めて行きたいと思います。
まずは、週末しか試合のないＪ２の本命から予想してみます。
土曜日はスタジアムに出かけましたが、やはりスタジアムはいいですね。
今週もスタジアムに出かける予定なので、体調にも気を付けたいと思っています。
皆さんも、季節の変わり目、仕事・学業に加え、スタジアム観戦と、まずは体調管理に
気を付けて、totoも頑張って行きましょう！
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