【確定】第1580回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2025年10月17日8：58）

代表ウィーク明けの土日開催となるＪ１＆Ｊ２対象第1580回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回も販売締め切りの土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1580回toto予想（Ｊ２本命予想：9枠～13枠編）」
「第1580回toto予想（Ｊ１＆Ｊ２本命予想：5枠～8枠編）」
「第1580回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～4枠編）」

第1580回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1580回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（1枠）東京ヴェルディ vs アルビレックス新潟

スコアレスの試合が増えている両チームの得点力の低さを考慮し、ロースコアの展開警戒でドロー本命でスタートしましたが、14試合勝ちのない新潟の勝利は予想しにくい状況か。新潟の残留への執念は侮れませんが、客観的に見れば東京Ⅴが勝利に近いと判断し、ホームアドバンテージも考慮の上、ホーム東京ヴェルディ勝ち追加のダブル設定とします。

（2枠）ガンバ大阪 vs 柏レイソル

直近の状況では、Ｇ大阪の好調ぶりが際立つ印象から、ホームアドバンテージも考慮の上、まずはホームガンバ大阪勝ち本命でスタートしましたが、3位につけ優勝争いを演じている柏が、ルヴァンカップ準決勝での大逆転劇の勢いを持ち込む可能性は十分。ここは柏がアウェイで勝ち切る展開も十分あり得ることから、アウェイ柏レイソル勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。

（4枠）川崎フロンターレ vs 清水エスパルス

得点力に関しては川崎が上回ることから、ホームアドバンテージも考慮の上、まずはホーム川崎フロンターレ勝ち本命でスタートしましたが、失点の多さなど不安定さも消えず、ケガ人の多さも気がかり。ここは清水の意外性もあり、乱戦の末、川崎が勝ち切れない展開も想定し、ドロー追加のダブル設定とします。

（5枠）横浜ＦＣ vs 名古屋グランパス

両チームの状況から、ともに勝ち点1でもOKとなる可能性も考慮し、まずはドロー本命でスタートしましたが、残留争いに関しては、前節勝利した名古屋が余裕を持って戦えることから、より地力を発揮しやすいと想像。横浜ＦＣの残留への執念もあなどれませんが、ここは名古屋の地力を重視し、アウェイ名古屋グランパス勝ちを追加してのダブル設定とします。

（6枠）ＦＣ町田ゼルビア vs アビスパ福岡

近況では両チーム決め手に欠け、ともに勝ち切れないロースコア展開を想定し、ドロー本命でスタートしましたが、判断が難しい中、福岡の極端な支持率の低さに注視。ここは支持率ほどの差はないと想像し、波乱狙いでアウェイアビスパ福岡勝ちを追加してのダブル設定とします。

（7枠）横浜Ｆ・マリノス vs 浦和レッズ

残留のかかる横浜Ｆ・マリノスにはやや不安定さが残る一方、浦和は守備の堅さが計算できる点を重視し、まずはアウェイ浦和レッズ勝ち本命でスタートしましたが、その浦和も極端な内弁慶＆ロースコア傾向があり、勝ち切れない可能性も十分あると判断。ここはともに勝ち点1ずつを分け合う結果もあると想像し、ドロー追加のダブル設定とします。

（11枠）カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌

富山の得点力の低さから本命には推しにくいと判断し、札幌の地力を重視した上で、まずはアウェイ北海道コンサドーレ札幌勝ち本命でスタートしましたが、波の激しい札幌も多くの不安要素を抱え、逆目の展開は大いにあり得ると想像。ここは富山がホームで残留への執念を見せることにも期待し、波乱を狙ってホームカターレ富山勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。

（13枠）サガン鳥栖 vs ブラウブリッツ秋田

好調をキープする両チームの対戦で、拮抗した展開となる可能性が高いと判断し、波乱も狙ってまずはドロー本命でスタートしましたが、昇格プレーオフという明確な目標のある鳥栖がホームで躍動する展開も十分あり得ると想像。ここは接戦必至ながらに、ホームアドバンテージも考慮の上、ホームサガン鳥栖勝ちを追加してのダブル設定とします。