【確定】第1572回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2025年9月26日10：30）

土日開催となるＪ１＆Ｊ２対象第1572回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回も販売締め切りの土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1572回toto予想（Ｊ２本命予想：11枠～13枠編）」
「第1572回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～10枠編）」
「第1572回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1572回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1572回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（4枠）アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島

4連敗中の福岡の状態を危惧し、まずはアウェイサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートしましたが、その広島も勝ち切れない試合が多く、カップ戦でも激闘を演じた両チームでもつれた展開になる可能性もあると判断。ここは福岡のホームアドバンテージも考慮の上、波乱狙いのトリプル設定とします。

（5枠）ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス

得点力では2位につける神戸に分があると判断し、ホームアドバンテージも考慮の上、ホームヴィッセル神戸勝ち本命でスタートしましたが、一方の清水も5試合で1失点と、GKを中心に守備が安定しており、ロースコアの展開は十分可能性あり。ここは神戸優勢が本筋ながらも、清水を崩せない展開も考慮し、波乱を狙ってドロー追加のダブル設定とします。

（7枠）横浜ＦＣ vs 湘南ベルマーレ

互いに勝ち点3だけを目指す残留争い直接対決は、近況から横浜ＦＣに分があると判断し、ホームアドバンテージも考慮の上、まずはホーム横浜ＦＣ勝ち本命でスタートしましたが、5試合勝ちがなく5連敗中の湘南が開き直って目覚める可能性もあると想像。ここは何が起こるかわからない直接対決で、逆目の展開を想定し、アウェイ湘南ベルマーレ勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。

（8枠）ＦＣ東京 vs 横浜Ｆ・マリノス

現状を見れば、3連勝で落ち着きを取り戻したＦＣ東京がやや優勢と判断し、ホームアドバンテージも考慮の上、ホームＦＣ東京勝ち本命でスタートしましたが、現実的な戦い方にシフトしている横浜Ｆ・マリノスが守備重視で戦う可能性も考慮。ここは互いに攻めきれないロースコアの展開も想定し、ドロー追加のダブル設定とします。

（9枠）川崎フロンターレ vs 柏レイソル

実力の拮抗した両チームの対戦は、川崎主力FWの出場停止を考慮し、柏が今節こそ勝ち切ると判断の上、まずはアウェイ柏レイソル勝ち本命でスタートしましたが、勝ち切れない試合の多い柏が、もつれた展開の末、またも勝ち点3を逃す可能性も捨てきれないと想像。ここは乱戦の末、決着がつかない可能性も考慮し、ドロー追加のダブル設定とします。

（10枠）セレッソ大阪 vs 京都サンガF.C.

京都が今節こそ勝負強さを発揮すると判断し、まずはアウェイ京都サンガF.C.勝ち本命でスタートしましたが、勝ち切れない試合が増えている京都が勝ち点を取りこぼす可能性もあると想像。ここはＣ大阪の得点力にも期待し、乱戦で決着がつかない展開も考慮の上、ドロー追加のダブル設定とします。

（12枠）カターレ富山 vs 徳島ヴォルティス

徳島優勢が本筋ながらも、その徳島に陰りが見えることを考慮の上、残留に向けた富山の執念にも期待し、波乱を狙ってホームカターレ富山勝ち本命でスタートしましたが、8試合勝ちがないことを考えると、リスク回避は必須か。ここは富山に期待しつつも、現状からシングルは難しいと判断し、アウェイ徳島ヴォルティス勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。