Ｊリーグ移籍動向ばかりが気になり、スマホが手放せなかった今週ですが、ようやくtotoが再開します。
今年最初の第1147回は海外minitotoでＡ組のみの開催でプレミア対象となっています。
「試合勘」が鈍った状態には手頃な感じですが、年の始めの運試しも兼ねて、早速、一気に
最終予想に行ってみます。
管理人のＡ組の予想結果（確定）は以下の通りです。
※スマホの方は、横画面で閲覧すると少し表が大きくなります。
管理人の予想コメント
知識なきプレミアの試合で、年の始めから、いつものように中身のない予想コメントです。
(１枠）クリスタル・パレス VS アーセナル
9位クリスタル・パレスと10位に低迷するアーセナルの対戦。イメージ的にはアーセナル有利としたい
カードですが、実際は順位も近く、ともにここ５試合も平凡な戦績で優劣がつけ難い状況。
また、アーセナルはアウェイでの低迷ぶりが目立つ印象で、一方のクリスタル・パレスは得点も失点も
少なくロースコアの展開が多い傾向。
ここはともに決め手がないことを考慮して、ドロー本命ながらリスク回避のトリプル設定です。
(２枠）レスター・シティ VS サウザンプトン
３位レスターと12位サウサンプトンの対戦。戦績に差がある上、前回対戦はレスターが９得点大勝して
いるものの、サウサンプトンはここ４試合で３勝１分で上位チームに勝つなど立ち直っており油断の出来
ないカード。またレスターはミッドウィークにリーグ杯準決勝を行っており、やや過密日程になるのも
気がかり。
ホームレスター優勢が本筋ながら、サウサンプトンの好調ぶりとレスターの過密日程を考慮し、波乱期待のトリプル設定です。
(３枠）ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ VS ニューカッスル・ユナイテッド
７位ウルヴァーハンプトンと13位ニューカッスルの対戦。ともに連敗中で判断の難しいカードですが、
両チームのホーム・アウェイ戦績を見る限りはウルヴァーハンプトン有利な印象。本来はドローも加えて
ダブルなども要検討ですが、ニューカッスルはアウェイではドローがなく、勝ちと負けがハッキリして
いる点にも着目。
ともに連敗中で本来はダブル・トリプル要検討のカードですが、思い切ってホームウルヴァーハンプトン勝ちシングルで勝負です。
(４枠）チェルシー VS バーンリーＦＣ
４位チェルシーと15位バーンリーの対戦。元々やや地力に差のある対戦で、バーンリーは３連敗中
でもあり、戦績上もチェルシー優勢と考えるのが本筋のカード。しかし、チェルシーもここ５試合で
２勝２分１敗と盤石ではなく、ホーム戦績も芳しくな状態で、波乱を期待できる状況と判断。
ホームチェルシー優勢が本筋ながら、チェルシーも盤石ではない点を重視し、完全に波乱期待先行のトリプル設定です。
(５枠）トテナム・ホットスパー VS リヴァプール
６位トテナムと19勝１分と驚異の戦績で首位独走のリヴァプールの対戦で、まずはリバプール優勢と
考えるのが本筋のカード。スパーズはホームでは好成績を挙げている点は気になりますが、ホームで
攻撃的になるチームには、よりリヴァプールも持ち味が発揮しやすいと想像。
死角のないリヴァプール、アウェイでの難敵スパーズ相手にも勝利を収めると想定し、リヴァプール勝ちシングルで勝負です。
今年最初のtotoは海外minitotoＡ組を一気に確定で予想してみました。
Ｊリーグも開幕まではまだ間があり、今週はこの海外minitotoしかありませんが、来週の海外totoに
向け、少しづづギアを上がて行きたいところです。
ただ、予想内容としては、今回はレスター、チェルシー、リヴァプールとハッキリ軸となるチームが
あるので、順当すぎても面白くないので、あえてやや斜め読みで２枠と４枠を波乱期待としてみました。
１枠と３枠はともにトリプル候補かと思いますが、初日１試合のみの１枠をトリプルにして、３枠は
２枠と４枠の穴狙いのため、あえてシングル勝負という、かなり無謀な設定です。
年末から全く噛み合ってなかった「プレミア」の予想なので、あえて、波乱狙いの運試し気分で
３枠と５枠の勝利だけを祈る形ですが、やっぱり危険ですね・・・(-_-;)
なお、投票締め切りは
「2020年01月11日（土）（ネット 19:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00) 」 と
なっていますのでお気を付けください。
それでは皆様に2020年の海外minitotoの神様が舞い降りますように！！
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