第1562回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）

（記事更新日時：2025年8月20日22：45）

キャリーオーバー発生で迎える土日開催のＪ１＆Ｊ２対象第1562回に向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

これまでの
「第1562回toto予想プレビュー」
「第1562回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から9枠、Ｊ１の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想第二弾に入って行きたいと思います。

第1562回toto、本命予想第二弾は6枠～9枠、Ｊ１の4試合

本命予想第二弾は6枠から9枠、Ｊ１の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。

（6枠）東京ヴェルディ vs サンフレッチェ広島

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節過密日程下で粘り強く戦ったものの、後半の失点で京都に屈した東京Ⅴに対し、ミッドウィークの神戸戦で、退場による数的不利を感じさせない試合を演じながら、セットプレーからのオウンゴールで敗れた広島の対戦。
・中断明けは主力流出を感じさせない戦いぶりの東京Ⅴに対し、広島はやや得点力に陰りが見られる点が気がかり。また、今節は中2日の過密日程でコンディション面に不安あり。
・地力面では広島優勢な印象もありますが、広島の過密日程に、東京Ⅴのホームアドバンテージを考慮すれば、優劣判断はかなり難しい状況。ここは拮抗して展開を想定し、まずはドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（7枠）アルビレックス新潟 vs 鹿島アントラーズ

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ鹿島アントラーズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節新戦力を起用して臨んだ川崎戦で、序盤先制したものの、追いつかれドローに終わった新潟に対し、福岡相手に後半に先制を許す苦しい展開ながらも、試合終盤に追いついてドローに持ち込んだ鹿島の対戦。
・ようやく連敗を6で止めた新潟ですが、依然最下位に沈み、降格回避に向け、ホームでは勝ち点3が必須の状況。一方、再び首位を明け渡した鹿島は、今節は下位相手にアウェイとはいえ、勝ち点3が欲しい試合か。
・降格回避に向けた新潟の奮起も警戒が必要で、安易なシングルは危険なカードですが、やはり地力・戦績には大きな差がある状況。ここは鹿島がしたたかに勝ち切る展開を想定し、まずはアウェイ鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（8枠）ガンバ大阪 vs 横浜ＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームガンバ大阪勝ち

＜予想コメント＞
・ミッドウィークに行われた町田戦で3失点を喫して敗れたＧ大阪と、前節は粘りに粘って、アディショナルタイムに劇的ゴールを挙げ、アウェイで神戸を破る波乱を起こした横浜ＦＣの対戦。
・3連敗のチーム状況に加え、過密日程も気になるＧ大阪に対し、劇的勝利で連敗を7で止めた横浜ＦＣは、降格回避に向け、連勝して勢いを増したいところ。
・Ｇ大阪の過密日程もあり、予想が難しいところですが、ここはあえてＧ大阪のホームアドバンテージを重視。波乱の匂いもしますが、ここはＧ大阪のホームでの奮起を期待し、まずはホームガンバ大阪勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（9枠）ＦＣ東京 vs 京都サンガF.C.

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ京都サンガF.C.勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半途中まで2点リードを奪いながら、後半アディショナルタイムの失点で追いつかれ、湘南と痛恨のドローに終わったＦＣ東京に対し、後半に先制し、そのまま守り切って、東京Ⅴに競り勝った京都の対戦。
・もう一歩のところで勢いの出ないＦＣ東京に対し、連勝で7戦負けなしの京都は、混戦の中で好位置につけ、高い攻撃力で好調をキープ。
・ＦＣ東京の内容も悪いとは言えず、ホームアドバンテージを考えれば、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、やはり京都の好調ぶりは軽視できず。ここは京都の充実ぶりを重視し、まずはアウェイ京都サンガF.C.勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞