（記事更新日時：2025年5月28日22：50）
キャリーオーバー発生で迎える土日開催のＪ１＆Ｊ２対象の第1542回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1542回toto予想プレビュー」
「第1542回toto予想（Ｊ２本命予想：11枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から10枠、Ｊ１の5試合です。
前回はtoto購入をお休みした管理人ですが、気分もリフレッシュし、各枠ごとの本命(シングル）予想第二弾に入って行きたいと思います。
第1542回toto、本命予想第二弾は6枠～10枠、Ｊ１の5試合
本命予想第二弾は6枠から10枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
（6枠）アビスパ福岡 vs 東京ヴェルディ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームアビスパ福岡勝ち
＜予想コメント＞
・前節試合終盤に2失点を喫し、Ｃ大阪に競り負けた福岡に対し、相手退場で数的有利に立ち、後半アディショナルタイムの劇的ゴールで京都を破った東京Ⅴの対戦。
・一時首位に立ったものの、ケガ人の多さもあって、そこから8試合で3分5敗と調子を落としている福岡に対し、前節勝利も勝ち負けがハッキリし、つかみどころのない東京Ⅴの対戦で予想が難しいところ。
・近況ではやや東京Ｖ優勢な印象もありますが、福岡がホームで奮起する可能性も捨てきれず、予想困難なカード。接戦も必至でダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは福岡のホームでの目覚めを期待し、ホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（7枠）サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームサンフレッチェ広島勝ち
＜予想コメント＞
・前節後半一気に3得点を挙げ、ＦＣ東京を破った広島に対し、Ｇ大阪と点の取り合いの末、ドローに終わった川崎の対戦。
・5連勝で3位まで浮上し、ここ2試合は複数得点を挙げている広島は、ようやく本領を発揮している印象。一方、過密日程を乗り切った川崎も、ここから一気に加速したいところ。
・両チームの実力を考えれば、トリプルも視野に入るカードですが、5連勝中の広島がホームの声援を背に躍動する展開が最有力か。ここは広島の勢いに、両チームのホーム・アウェイ戦績も考慮し、まずはホームサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（8枠）セレッソ大阪 vs 清水エスパルス
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームセレッソ大阪勝ち
＜予想コメント＞
・ミッドウィークの浦和戦でスコアレスドローに終わったＣ大阪に対し、前節は神戸と点の奪い合いの末、何とか逃げ切って勝利を収めた清水の対戦。
・やや失点が減少し、安定感も出てきている印象のＣ大阪ですが、今節は過密日程の影響が気がかり。一方、試合ごとの波が気になる清水はコンディション面のアドバンテージを活かしたいところ。
・日程面を考えれば、清水優勢な印象も残りますが、北野颯太のラストゲームとなる可能性の大きいこの試合で、Ｃ大阪のモチベーションは高いと想像。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここはＣ大阪がホームの声援を背に勝ち切ると想像し、ホームセレッソ大阪勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（9枠）浦和レッズ vs 横浜ＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム浦和レッズ勝ち
＜予想コメント＞
・ミッドウィークのＣ大阪戦でスコアレスドローに終わった浦和に対し、前節柏と前半点を取り合ったものの、その後は勝ち越せずドローに終わった横浜ＦＣの対戦。
・この試合が5月に入って連戦の続く浦和は、蓄積された疲労が大いに気がかりなところ。一方の横浜ＦＣはコンディション面のアドバンテージを活かし、降格圏を抜け出したい試合。
・浦和のコンディション面を考えれば、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここはホームで負けられない浦和が意地を見せると想像。まずは浦和の地力とのホームアドバンテージを重視し、ホーム浦和レッズ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（10枠）湘南ベルマーレ vs ファジアーノ岡山
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・前節タイスコアの後半に失点し、新潟に逆転負けを喫した湘南に対し、町田相手に2点をリードしながら、終盤の2失点でドローに終わった岡山の対戦。
・連敗でここ5試合で4敗と、調子を落としている湘南に対し、岡山も状態がハッキリしない上、アウェイ戦績には難があり、予想は難しい状況か。
・両チーム決め手に欠け、予想困難なカードですが、まずはともに勝ち切れない展開が有力と判断。ここは痛み分けを想定し、ドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、本命予想第二弾6枠から10枠、Ｊ１の5試合の本命予想を行なってみました。
際どい対戦が並ぶ5試合ですが、ホームチームを軸に、ほぼ順当目の本命設定でスタートしてみました。
最終予想では、波乱狙いも含めダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
Ｊ１の残り5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、キャリーオーバー発生中で迎える土日開催のＪ１＆Ｊ２対象第1542回totoの予想を楽しみましょう！
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