(記事更新日時:2025年2月27日11:35)
ミッドウィークのJ1リーグ戦も終了し、キャリーオーバー発生で迎えるJ1&J2対象の第1518回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1518回toto予想プレビュー」
「第1518回toto予想(J2本命予想:11枠~13枠編)」
に続き、本命(シングル)予想第二弾となる6枠から10枠、J1の5試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル)予想第二弾に入って行きたいと思います。
第1518回toto、本命予想第二弾は6枠~10枠、J1の5試合
本命予想第二弾は6枠から10枠、J1の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
(6枠)鹿島アントラーズ vs FC東京
<本命(シングル)予想結果> ホーム鹿島アントラーズ勝ち
<予想コメント>
・前節拮抗した展開のタイスコアで迎えた試合終盤、CKから勝ち越し点をもぎ取って、新潟を振り切った鹿島に対し、終始先手を取る展開で3点を奪い、名古屋を下したFC東京の対戦。
・まずまずのスタートとなった地力のある両チームの対戦で予想困難なカードですが、ホームに強い鹿島がやや優勢な印象もあり。
・チーム状態の差はなく、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは鹿島のホームアドバンテージを重視。ここは2トップの決定力にも期待し、ホーム鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(7枠)名古屋グランパス vs FC町田ゼルビア
<本命(シングル)予想結果> アウェイFC町田ゼルビア勝ち
<予想コメント>
・前節終始後手を踏む展開で3失点を喫してFC東京に敗れた名古屋に対し、試合序盤の失点を最後まで奪い返せないまま東京Vにスコアレスの敗戦となった町田の対戦。
・開幕から失点が多く未勝利の名古屋はまずは失点を減らしたいところ。一方、接戦を落としている町田は、今節こそしっかり勝ち切りたい試合。
・元々、力のある両チームの対戦で、予想困難なカードですが、失点の増えている名古屋の状況がやや気がかり。名古屋のホームでの奮起も考えられ、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはチーム状態を考慮し、アウェイFC町田ゼルビア勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(8枠)ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス
<本命(シングル)予想結果> アウェイ清水エスパルス勝ち
<予想コメント>
・前節前半終了間際と後半立ち上がりに連続得点する良い流れで、そのままG大阪に完封勝利を収めた岡山に対し、後半追いつかれたものの、互角の展開で広島とドローを演じた清水の対戦。
・ともに昇格組ながら戦前の予想以上の好スタートを切った両チームの対戦で予想困難なカード。ただ、昨年の戦績を見れば清水が力勝ちしており、その点は考慮が必要か。
・内容が充実している昇格組の対決ですが、昨季は清水が連勝している点に注視。岡山のホームでの躍動も考えられ、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは昨年の結果を重視し、アウェイ清水エスパルス勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(9枠)浦和レッズ vs 柏レイソル
<本命(シングル)予想結果> アウェイ柏レイソル勝ち
<予想コメント>
・前節なかなか試合の主導権を握れず、終盤追い上げたものの及ばず湘南に敗れた浦和に対し、試合序盤先制を許しながらも、後半の連続得点でC大阪に逆転勝利を収めた柏の対戦。
・対照的なスタートとなった両チームですが、ホーム開幕戦となる浦和はここで悪い流れを断ち切りたいところ。一方、好スタートを切った柏はさらに勢いをつけたい試合か。
・両チームの地力に大きな差はありませんが、ここまでの内容は柏がやや整備が進んでいる印象。浦和のホームでの奮起も想定され、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはここまでの内容を重視し、アウェイ柏レイソル勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(10枠)川崎フロンターレ vs 京都サンガF.C.
<本命(シングル)予想結果> ホーム川崎フロンターレ勝ち
<予想コメント>
・前節福岡に先制を許しながら、試合序盤の決勝ゴールで逆転し勝利を収めた川崎に対し、後半アディショナルタイムの失点で、神戸相手にほぼ手中に収めた勝利がドローになってしまった京都の対戦。
・昨年とは違い、安定した戦いぶりで好スタートを切った川崎に対し、勝ち切れていない京都も内容は紙一重で侮れない印象。
・京都の爆発力も侮れず、安易なシングルは危険なカードですが、やはり川崎の手堅さを重視すべきか。ここはホームアドバンテージも考慮の上、まずはホーム川崎フロンターレ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

週末に向け、本命予想第二弾6枠から10枠、J1の5試合の本命予想を行なってみました。
試合を重ねれば重ねるほど、逆に予想がわからなくなるJ1リーグですが、この5試合では、8枠以外はここまでの内容を重視した予想になっています。
最終予想では、波乱狙いも含めダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
残りJ1の5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、キャリーオーバー発生で迎える週末開催のJ1&J2対象第1518回totoの予想を楽しみましょう!
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