（記事更新日時：2024年8月27日17：40）
月をまたいでの週末開催となるＪ１＆Ｊ２対象第1476回totoに向け、本命予想をスタートします。
昨日の「第1476回toto予想プレビュー」に続き、
本命（シングル）予想最初となる今回は11枠から13枠、Ｊ２の3試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1476回toto、本命予想第一弾は11枠～13枠、Ｊ２の3試合
本命予想第一弾はＪ２の3試合の本命予想ですが、とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたのでご覧ください。
（一覧表に夏移籍マーケットでのＩＮ・ＯＵＴも可能な限り表示しています。）
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
（11枠）ザスパ群馬 vs ブラウブリッツ秋田
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイブラウブリッツ秋田勝ち
＜予想コメント＞
・前節試合終盤に追い上げたものの、前半の失点が響き水戸に敗れた群馬と、拮抗した展開を崩せないまま、愛媛とスコアレスドローに終わった秋田の対戦。
・積極補強も実らず、中断明けも4連敗の群馬は、降格回避も危機的な状況。一方の秋田はロースコア傾向が続き、得点力不足が懸念材料か。
・ロースコアの展開は要警戒ですが、今季ホーム14戦で勝利のない群馬は本命には推せない状況。安易なシングルは危険なカードですが、ここは群馬の状況を危惧し、アウェイブラウブリッツ秋田勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（12枠）ベガルタ仙台 vs いわきＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイいわきＦＣ勝ち
＜予想コメント＞
・前節千葉と激しい撃ち合いの末、終盤の連続失点で逆転負けを喫した仙台に対し、こちらも熊本と壮絶な撃ち合いの末、追い上げがあと一歩及ばず敗れたいわきの対戦。
・前節はともに撃ち合いで敗れた、5位仙台と7位いわきのプレーオフ圏内をめぐる直接対決で、予想困難なカード。
・ともに前節で連勝が止まった、状況の似通った両チームで予想が難しいところですが、得点力に関しては、ややいわきに分がある印象。トリプルも視野に入るカードですが、ここはいわきの爆発力を重視し、まずはアウェイいわきＦＣ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（13枠）ヴァンフォーレ甲府 vs 鹿児島ユナイテッドＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームヴァンフォーレ甲府勝ち
＜予想コメント＞
・前節タイスコアで迎えた後半アディショナルタイムの劇的ゴールで、栃木を下した甲府に対し、首位清水相手に善戦しながら、試合終盤のPKで敗れた鹿児島の対戦。
・ここ4試合で3勝とようやく復調気配の甲府に対し、積極補強も実らず、中断明け4連敗の鹿児島は残留にあとがない状況。
・残留に向けた鹿児島の奮起も想定され、安易なシングルは危険なカードですが、チーム状態の現状は甲府に分がある印象。甲府のホーム戦績もやや気がかりですが、ここは鹿児島が今季アウェイ14戦で勝ちなしの状況も踏まえ、まずはホームヴァンフォーレ甲府勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
キャリーオーバーの有無さえわからない3連続キャリーオーバー発生で迎える週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1476回totoですが、取り急ぎ、本命予想第一弾11枠から13枠、Ｊ２の3試合の本命予想を行なってみました。
取り急ぎ、激戦が予想される12枠以外は、下位に低迷しているチームを外した順当目での本命設定となっています。
いずれにしても、波乱狙いも含め最終予想時のダブル・トリプル設定でしっかり検討したいと思います。
残りＪ１の10試合の本命予想も、順次アップいたします。
それでは引き続き、第1476回totoに向け、予想を楽しみましょう！
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