第1457回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）

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（記事更新日時：2024年5月29日22：50）

キャリーオーバー発生で迎える週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1457回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

これまでの
「第1457回toto予想プレビュー」
「第1457回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から9枠、Ｊ１の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想第二弾に入って行きたいと思います。

第1457回toto、本命予想第二弾は6枠～9枠、Ｊ１の4試合

本命予想第二弾は6枠から9枠、Ｊ１の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（6枠）ＦＣ町田ゼルビア vs アルビレックス新潟

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームＦＣ町田ゼルビア勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半アディショナルタイムのPKで浦和に競り勝った町田に対し、福岡に2失点を喫し、追い上げ及ばず敗れた新潟の対戦。
・連勝で首位を快走し、勝負強さも見せる町田に対し、やや負けの込んでいる新潟では、波乱の可能性を見出しにくい状況か。
・首位に対する新潟の奮起も考えられ、安易なシングルは危険なカードですが、ここはまず順当にホームＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（7枠）東京ヴェルディ vs 北海道コンサドーレ札幌

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節粘り強い戦いぶりで、後半の1点を守り切り神戸を下す波乱を起こした東京Ⅴに対し、我慢しきれず3失点を喫し、勝機を見出せないまま鹿島に敗れた札幌の対戦。
・前節の内容からは東京Ｖ優勢な印象もありますが、連敗を止めたい札幌も簡単には引き下がらないと想像。また東京Ｖはホーム8試合で6ドローとなっている点も気がかり。
・やや東京Ｖ優勢な印象もありますが、接戦は必至でロースコアの展開が有力と判断。ここはともに勝ち切れない展開を有力視し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（8枠）川崎フロンターレ vs 名古屋グランパス

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ名古屋グランパス勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半に追いつかれ、柏とドローに終わった川崎に対し、後半追いついたものの勝ち越せず、京都とドローに終わった名古屋の対戦。
・なかなか調子が上がらない川崎は前節の内容も今一つで、ややハッキリしない状況か。一方、3連勝を逃した名古屋は今節再加速したいところ。
・力のある両チームの対戦で予想困難なカードですが、近況を見る限りは川崎に不安材料が多い印象。川崎のホームでの爆発も要警戒ですが、まずは近況を重視し、アウェイ名古屋グランパス勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（9枠）柏レイソル vs アビスパ福岡

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイアビスパ福岡勝ち

＜予想コメント＞
・前節は川崎とドローに終わり、ミッドウィークに行われた第9節延期分は横浜Ｆ・マリノスに大敗を喫した柏に対し、前後半に1点づつを奪って、新潟を振り切った福岡の対戦。
・大きな差はない両チームの対戦で予想困難なカードですが、ミッドウィークにリーグ戦のあった柏の過密日程はやや気がかりな印象。また、先日同じ日立台で柏に屈しルヴァンカップ3回戦で敗退した福岡にとっては雪辱を期す状況ながら、出場停止2名は懸念材料か。
・拮抗した両チームの対戦でダブル・トリプルは要検討のカードですが、ルヴァンカップ3回戦で柏に敗れた福岡が意地を見せると想像。ここはホームチームの過密日程やミッドウィークの大敗も考慮し、まずはアウェイアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞