第1447回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2024年4月18日10：20）

キャリーオーバー発生で迎えるＪ１＆Ｊ２対象第1447回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

これまでの
「第1447回toto予想プレビュー」
「第1447回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1447回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる1枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1447回toto、本命予想最後は1枠～5枠、Ｊ１の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）京都サンガF.C. vs アルビレックス新潟

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節粘りながらも、終盤の失点で鹿島に屈した京都に対し、札幌相手に試合終盤数的有利を活かして追いついたものの、勝ち越せずドローに終わった新潟の対戦。
・ともに5試合勝ちがなく、得点力も落ちている両チームの対戦で予想困難なカード。
・ともに決め手を欠き、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはロースコアの展開を想定し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）サガン鳥栖 vs 鹿島アントラーズ

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ鹿島アントラーズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節Ｇ大阪相手に数的不利の中で粘りながらも、後半アディショナルタイムの失点で悔しい敗戦となった鳥栖に対し、試合終盤に1点をもぎ取って京都を振り切った鹿島の対戦。
・ここ6試合で1分5敗で最下位に沈む鳥栖に対し、連敗を止めた鹿島がムード的にも良好な印象。
・踏ん張りどころの鳥栖がホームで奮起する可能性もあり、安易なシングルは危険なカードですが、まずは前節からの流れを重視し、アウェイ鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）北海道コンサドーレ札幌 vs サンフレッチェ広島

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイサンフレッチェ広島勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半の数的不利も影響し、追いつかれて新潟とドローに終わった札幌に対し、拮抗した展開の中で福岡とドローに終わった広島の対戦。
・ここ2試合は勝ち点を上げ、苦境を脱しつつある札幌ですが、今季無敗で強さを見せる広島の優勢は動かない印象。
・札幌のホームでの躍動は要警戒ですが、ここは地力を重視し、アウェイサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイヴィッセル神戸勝ち

＜予想コメント＞
・前節ビハインドの中で退場者を出しながらも、終盤追いついて、横浜Ｆ・マリノス相手にドローを演じた湘南に対し、首位を走っていた町田相手に地力を見せて勝利を収めた神戸の対戦。
・6試合勝ちなしで苦しい状況の湘南に対し、前節の勝利でさらに勢いをつけたい神戸が、やはり地力で上回る印象あり。
・ホームで戦う湘南の奮起も考えられ、安易なシングルは危険なカードですが、ここは地力を重視し、まずはアウェイヴィッセル神戸勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）浦和レッズ vs ガンバ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム浦和レッズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節柏相手になかなか主導権を握れず、後半の失点で敗れた浦和に対し、過密日程の中、後半アディショナルタイムの劇的ゴールで鳥栖を下したＧ大阪の対戦。
・ここまで戦いぶりが安定せず、本来の力を発揮できていない印象の浦和に対し、今季は勝負強さも目立つＧ大阪で予想困難なカード。
・現状での優劣判断が難しく、ダブル・トリプルの要検討のカードですが、ここは浦和のホームでの爆発に期待。まずはホーム浦和レッズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞