（記事更新日時：2023年9月13日17：20）
キャリーオーバーもなくなり、通常どおりのＪリーグ対象となる第1396回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
今回は、これまでの
「第1396回toto予想プレビュー」
「第1396回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1396回toto、本命予想第二弾は6枠～9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合
本命予想第二弾は6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください（夏移籍ウィンドウでのＩＮ・ＯＵＴも表示しています）。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
（6枠）アビスパ福岡 vs 名古屋グランパス
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームアビスパ福岡勝ち
＜予想コメント＞
・前節序盤の2得点を守り切って、ＦＣ東京に勝利を収めた福岡と、横浜ＦＣ相手に終盤追いつかれドローに終わった名古屋の対戦。
・先週はともにルヴァンカップ準々決勝を戦い、両チームとも準決勝進出を決めており、ムードは良好。
・相性や名古屋の実力を考えれば、名古屋優勢が本筋のカードですが、その名古屋は、ルヴァンカップも含め、このところ勝ちきれない試合が多い点が気がかり。ここは両チームのホーム・アウェイ戦績も考慮の上、福岡のホームアドバンテージを重視し、ホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（7枠） モンテディオ山形 vs ファジアーノ岡山
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームモンテディオ山形勝ち
＜予想コメント＞
・前節前半の3失点で勝機を失い清水に完敗となった山形と、後半アディショナルタイムの得点で、仙台に劇的勝利を挙げた岡山の対戦。
・試合ごとの波が感じられる山形に対し、4連勝でプレーオフ圏内に浮上した岡山は粘り強いぶりが際立つ印象。
・このところの勢いは岡山にありますが、ここはこれ以上負けられない山形がホームで奮起すると想像。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（8枠）藤枝ＭＹＦＣ vs ＦＣ町田ゼルビア
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち
＜予想コメント＞
・前節後半の2得点で熊本に競り勝った藤枝に対し、相性の良くない栃木にオウンゴールの1点で敗れた町田の対戦。
・連敗を4で止めた藤枝は約4カ月勝ちのないホームで何とか勝利を目指したいところ。一方の町田は昇格に再加速したい試合。
・連敗の止まった藤枝もムードが変わり侮れませんが、ここは今季連敗のない町田が立て直してくると想像。安易なシングルは危険なカードですが、ここは順当にアウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（8枠）ザスパクサツ群馬 vs いわきＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームザスパクサツ群馬勝ち
＜予想コメント＞
・前節後半先制しながら、その後2失点を喫し、長崎に逆転負けとなった群馬に対し、チャンスを活かせないまま、徳島に完封負けを喫したいわきの対戦。
・約3カ月ぶりの敗戦となった群馬ですが、依然好調を維持。一方連敗のいわきも紙一重の内容か。
・いわきの内容も悪くなく侮れませんが、まずは群馬の安定感を重視。安易なシングルは危険なカードですが、まずはホームザスパクサツ群馬勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、本命予想第二弾6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合の本命予想を行なってみました。
この4試合では、支持率の偏った8枠、9枠は順当目の設定にしましたが、6枠、7枠は支持率20％台のホームチームに期待し、中波乱を狙っています。
最終予想では、波乱狙い・リスク回避も含め、ダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
残りＪ１の5試合の本命予想も、順次アップします。
それでは引き続き、週末に向け、Ｊ１＆Ｊ２対象の第1396回totoの予想を楽しみましょう！
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