第1392回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）

（記事更新日時：2023年8月31日19：30）

9月最初の開催となるキャリーオーバー発生中のＪリーグ対象第1392回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

今回は、これまでの
「第1392回toto予想プレビュー」
「第1392回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1392回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる１枠から5枠、Ｊ１の5試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1392回toto、本命予想最後は1枠～5枠、J１の5試合

本命予想最後は1枠から5枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。

（1枠）北海道コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイガンバ大阪勝ち

＜予想コメント＞
・前節2点を先取しながら、退場者を出しての数的不利が響き、川崎とドローに終わった札幌に対し、鳥栖相手にアディショナルタイムの劇的ゴールで、ドローに持ち込んだＧ大阪の対戦。
・9試合勝ちがない札幌に対し、ここ11試合でわずか1敗のＧ大阪ではややチーム状態に差がある印象。
・札幌のホームでの奮起も期待され、安易なシングルは危険なカードですが、まずはこのところの状況を重視し、アウェイＧ大阪勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）アルビレックス新潟 vs 浦和レッズ

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ浦和レッズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節前半の2失点が響き、鹿島に完封負けとなった新潟に対し、湘南に競り勝った浦和の対戦。
・ホームで久々の勝利を挙げたい新潟に対し、優勝争いに加わりつつある浦和は勝ち点3が欲しいところ。
・新潟も内容は悪くなく、安易なシングルは危険なカードですが、日程面を考えても、浦和の安定感が一枚上と判断。まずはアウェイ浦和レッズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）名古屋グランパス vs 横浜ＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム名古屋グランパス勝ち

＜予想コメント＞
・前節Ｃ大阪との上位対決で、まさかの3失点で敗れた名古屋に対し、横浜Ｆ・マリノスとのダービーマッチで4得点で圧勝した横浜ＦＣの対戦。
・ここに来て連敗となった名古屋は得意のホームで悪い流れを断ち切りたいところ。一方、残留争いから抜け出したい横浜ＦＣは何とか勝ち点を拾いたい試合。
・神戸、横浜Ｆ・マリノスと上位キラーぶりを発揮している横浜ＦＣも侮れませんが、ここはホームでの名古屋の強さを重視。安易なシングルは危険なカードですが、まずはホーム名古屋グランパス勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）湘南ベルマーレ vs 鹿島アントラーズ

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイ鹿島アントラーズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半の失点を奪い返せないまま、浦和に敗れた湘南に対し、前半の2点を守り切って新潟を下した鹿島の対戦。
・降格回避に後のない湘南はどうしても勝ち点3が欲しい試合。鹿島は連勝を伸ばして上位に付いていきたいところ。
・湘南のホームでの奮闘は容易に想像され、安易なシングルは危険なカードですが、ここ5試合で4勝を挙げている鹿島の優勢は動かない印象。まずはアウェイ鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（5枠）セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームセレッソ大阪勝ち

＜予想コメント＞
・前節上位の名古屋から3点を奪って勝利を収めたＣ大阪に対し、ビハインドの展開から相手退場を機に、何とか追いついてドローに持ち込んだ川崎の対戦。
・上位対決を制して連勝となったＣ大阪はさらに勢いに乗りたいところ。一方、川崎は5試合勝ちがなく、失点の多さが気がかり。
・川崎の力を考えれば、接戦は必至のカードですが、チームの勢いはＣ大阪にあると判断。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームセレッソ大阪勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞