（記事更新日時：2023年7月18日20：15）
3連続キャリーオーバー発生で迎えるＪリーグ対象第1383回totoに向け、本命でスタートします。
昨日の「第1383回toto予想プレビュー」に続き、本命（シングル）予想最初となる今回は10枠から13枠、Ｊ２の４試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、サッカーくじtotoのＮＯ１ポータルサイト「totoＯＮＥ」や「totoオフィシャルサイト」の情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1383回toto、本命予想第一弾は10枠～13枠、Ｊ２＆Ｊ３の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、Ｊ２＆Ｊ３の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoＢ組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。（今回から夏ウィンドウでのＩＮ・ＯＵＴを表示しています）
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
（10枠）ＦＣ町田ゼルビア vs ジェフユナイテッド千葉
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームＦＣ町田ゼルビア勝ち
＜予想コメント＞
・前節秋田との試合が延期となった町田に対し、国立で行われた清水戦で、粘ってドローに持ち込んだ千葉の対戦。
・順調に首位を快走する町田に対し、一進一退の状況が続く千葉で優劣はハッキリしている印象あり。
・なぜか町田ホームでは町田未勝利である点は気になりますが、まずは町田の充実ぶりを重視し、ホームＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（11枠）大分トリニータ vs いわきＦＣ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム大分トリニータ勝ち
＜予想コメント＞
・前節熊本から3点を奪って逆転勝利を挙げた大分に対し、山口と一進一退のまま、スコアレスドローに終わったいわきの対戦。
・連敗を2で止めた大分と、下位に位置しながら、ここ6試合3勝3分けと、監督交代後、一気に戦績の向上したいわきで予想困難なカード。
・いわきの状態から波乱の匂いもあり、安易なシングルは危険なカードですが、ここは上位の大分の地力を重視。まずはホーム大分トリニータ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（12枠）ＦＣ大阪 vs カマタマーレ讃岐
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームＦＣ大阪勝ち
＜予想コメント＞
・前節北九州とスコアレスドローに終わったＦＣ大阪に対し、宮崎に競り勝った讃岐の対戦。
・6試合負けなしのＦＣ大阪に対し、連勝中の讃岐で予想困難なカード。
・ともに得点力は高くなく、ロースコアの展開も警戒が必要ですが、讃岐のアウェイ戦績とＦＣ大阪の近況を考えれば、わずかに差がある印象。安易なシングルは危険なカードですが、まずはホームＦＣ大阪勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（13枠）福島ユナイテッドＦＣ vs ギラヴァンツ北九州
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム福島ユナイテッドＦＣ勝ち
＜予想コメント＞
・前節監督交代後の初戦となった松本戦で逆転勝利を収めた福島に対し、ＦＣ大阪とスコアレスドローに終わった北九州の対戦。
・下位に低迷し、降格圏も気になる両チームの対戦で予想困難なカード。
・極端に悪い福島のホーム戦績は大いに気になりますが、ここは監督交代後の流れを重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホーム福島ユナイテッドＦＣ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、Ｊ２＆Ｊ３の4試合の本命予想を行なってみました。
毎回悩まされるＪ２に加え、いつも見ていないＪ３は完全に「山勘」状態ですが、この4試合は結果的に全試合「ホーム勝ち」になっています。
残り9試合のＪ１＆Ｊ２の本命予想も、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、3連続キャリーオーバー発生で迎えるＪリーグ対象第1383回totoに向け、予想を楽しみましょう！
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