(記事更新日時:2023年6月23日17:25)
キャリーオーバー発生で迎える週末開催のJリーグ対象第1376回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。
(昨日までの本命予想)
「第1376回toto予想(J2本命予想:10枠~13枠編)」
「第1376回toto予想(J1本命予想:6枠~9枠編)」
「第1376回toto予想(J2本命予想:1枠~5枠編)」
第1376回toto予想(最終マルチ暫定版)予想結果
昨ジーズンは的中率が13試合中(わずか)7.83試合だった、暫定のマルチ版の最終予想に行ってみます。
(暫定)第1376回toto予想結果一覧(最終マルチ版)
現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について
(1枠)北海道コンサドーレ札幌 vs セレッソ大阪
C大阪の安定感と、今季5敗中4敗がホームになっている札幌の傾向を考慮し、アウェイセレッソ大阪勝ち本命でスタートしましたが、破壊力抜群の札幌も捨て難い印象。ここは札幌がホームで爆発するケースを想定し、ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。
(4枠)柏レイソル vs アルビレックス新潟
決め手のない両チームの対戦で、まずはともに勝ち切れない展開を想定しドロー本命でスタートしましたが、互いに不安要素があり、最終予想に至っても優劣判断できず。ここはリスク回避を最優先してのトリプル設定とします。
(6枠)FC東京 vs 名古屋グランパス
監督交代もあったFC東京のホームでの強さに期待し、波乱も狙ってホームFC東京勝ち本命でスタートしましたが、やはり名古屋の安定感や勝負強さは捨て難い印象。ここはホームチームの奮起を期待しながらも、今季の名古屋の充実ぶりを考慮し、アウェイ名古屋グランパス勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。
(7枠)ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
不調から立ち直り、リーグ連勝中のホームチームの勢いを重視し、ホームガンバ大阪勝ち本命でスタートしましたが、安定感のある鹿島相手に、脅威となっていたジェバリの出場停止は気がかり。ここは、逆目の展開も想定し、アウェイ鹿島アントラーズ勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。
(8枠)浦和レッズ vs 川崎フロンターレ
堅守ぶりが際立つ浦和に対し、本領発揮までもう一歩の川崎で、チーム状態にはほぼ差はないと判断し、まずはドロー本命でスタートしましたが、今季の安定ぶりは浦和に分がある印象。ここはわずかに浦和優勢と判断し、ホーム浦和レッズ勝ちを追加してのダブル設定とします。
(11枠)ブラウブリッツ秋田 vs 藤枝MYFC
スタイルも対照的な両チームの対戦で、まずははホームアドバンテージを重視し、ホームブラウブリッツ秋田勝ち本命でスタートしましたが、試合ごとの波は激しいものの、爆発力のある藤枝も警戒が必要と判断。ここは藤枝の本領が発揮される展開も想定し、アウェイ藤枝MYFC勝ち追加で、両端抑えのダブル設定とします。
第1376回toto予想、追加マーク検討中の枠は・・・
何とか最終予想に漕ぎつけた、第1376回totoは、現時点で削減マルチ購入予定5W1Tとなっていますが、追加マークを検討中です。
追加検討中の枠は・・・
- 1枠のドロー
- 2枠のホーム湘南ベルマーレ勝ち&ドロー
- 5枠のドロー
- 9枠のドロー&アウェイヴィッセル神戸勝ち
- 10枠のドロー
- 11枠のドロー
- 13枠のドロー
ということで現時点でシングル決定は
- 3枠「アウェイ横浜F・マリノス勝ち」
- 12枠「アウェイジュビロ磐田勝ち」
の2試合のみとなっています。
順位・実力が拮抗したカードが多く、ダブル・トリプルはいくつあっても足りませんが、最後は割り切って購入するよう鋭意検討中です。
ということで、ここまで予想を進めてきた第1376回totoですが、販売当日土曜日朝の状況を確認し「確定版」を更新したいと思います。
それでは引き続き、キャリーオーバー発生で迎えるJリーグ対象第1376回toto予想を楽しみましょう!
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