(記事更新日時:2023年6月2日17:35)
6月最初の開催となる第1371回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。
(昨日までの本命予想)
「第1371回toto予想(J2本命予想:10枠~13枠編)」
「第1371回toto予想(J1本命予想:6枠~9枠編)」
「第1371回toto予想(J1本命予想:1枠~5枠編)」
第1371回toto予想(最終マルチ暫定版)予想結果
昨ジーズンは的中率が13試合中(わずか)7.83試合だった、暫定のマルチ版の最終予想に行ってみます。
(暫定)第1371回toto予想結果一覧(最終マルチ版)
現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について
(1枠)ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ
神戸の負傷者の多さに加え、川崎の意地に期待し、まずはアウェイ川崎フロンターレ勝ち本命でスタートしましたが、やはり首位神戸の充実ぶりは外せない印象。ここはリスク回避を重視し、ホームヴィッセル神戸勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。
(3枠)名古屋グランパス vs セレッソ大阪
好調同士の上位対決で優劣を判断できず、ロースコアの展開を警戒し、ドロー本命でスタートしましたが、最終予想に至っても3通りの結果を排除できず。ここは優劣判断不可で、リスク回避のトリプル設定とします。
(6枠)FC東京 vs 横浜F・マリノス
2位につける横浜F・マリノスの充実ぶりを重視し、アウェイ横浜F・マリノス勝ち本命でスタートしましたが、力があり、ホームで強いFC東京には警戒が必要と判断。ここは横浜F・マリノス優勢が本筋ながらも、ホームチームの奮起を期待し、ホームFC東京勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。
(7枠)横浜FC vs サガン鳥栖
鳥栖の安定感を重視し、まずはアウェイサガン鳥栖勝ち本命でスタートしましたが、このところ勝ち点が伸び始めている横浜FCも侮れないと判断。ここは決着がつかないケースも想定し、ドロー追加のダブル設定とします。
(9枠)浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ
好調同士の上位対決ながら、日程面のアドバンテージを重視し、まずはアウェイ鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートしましたが、チーム状態のいい浦和は簡単に負けないと判断。ここはともに譲らない展開を想定し、ドロー追加のダブル設定とします。
(13枠)ファジアーノ岡山 vs 徳島ヴォルティス
ドローが多く、直近は負けが少ない両チームの対戦で、ともに勝ち切れない展開を想定しドロー本命でスタートしましたが、やや岡山優勢な印象も、前節首位町田を破った徳島も捨てきれないと判断。ここはリスク回避を重視してのトリプル設定とします。
第1371回toto予想、追加マーク検討中の枠は・・・
何とか最終予想に漕ぎつけた、第1371回totoは、現時点で削減マルチ購入予定4W2Tとなっていますが、追加マークを検討中です。
追加検討中の枠は・・・
- 2枠のドロー
- 5枠のホーム柏レイソル勝ち&ドロー
- 8枠のホームサンフレッチェ広島勝ち&ドロー
- 9枠のホーム浦和レッズ勝ち
- 12枠のホームツエーゲン金沢勝ち&ドロー
ということで現時点でシングル決定は
- 4枠「ホームアビスパ福岡勝ち」
- 10枠「アウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち」
- 11枠「アウェイ清水エスパルス勝ち」
の3試合となっています。
今回はなぜかアウェイチーム本命が多かったのですが、アウェイ京都をシングルにしている8枠以外は、比較的リスク回避重視の安全運転予想となっています。
リスク回避に徹するか、8枠をそのままにするかも含め、引き続き検討したいと思います。
ということで、ここまで予想を進めてきた第1371回totoですが、土曜日朝の状況を確認し、早めに追加マーク&購入予定の「確定版」を更新したいと思います。
それでは引き続き、6月最初の開催となるのJリーグ対象第1371回toto予想を楽しみましょう!
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