ミッドウィーク開催の第1186回Jリーグtotoですが、今回は時間もなく一発勝負で最終予想確定版に
行ってみたいと思います。
昨日まで以下のとおり3回に分けて、本命予想してきましたが、
「第1186回toto本命予想(J2編:10~13枠)」
「第1186回toto本命予想(J1編:6~9枠)」
「第1186回toto本命予想(J1編:1~5枠)」
今日はダブル・トリプル含めた最終予想(確定)です。
それでは管理人の最終予想(確定)です。
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
(9月8日21:00時点)
ダブル・トリプル設定をした枠について・・・
ダブル・トリプル設定を加えた枠は下記のとおりです。
(2枠)サンフレッチェ広島 VS 清水エスパルス
複数失点が続いての4連敗の上、今季アウェイゲームは勝ちがない清水の状態を危惧して、ホーム広島勝ち
本命としましたが、一方の広島も前節勝利とはいえ、まだシングル勝負は危険。
広島優勢と感じながらも、広島も掴み切れない部分もあり、ドローまでは十分あり得ると判断し、ドロー追加のダブル設定です。
(3枠)大分トリニータ vs 湘南ベルマーレ
得点力に課題を抱えている両チームで、ロースコアの展開を警戒し、ドロー本命でスタートしましたが
今季アウェイ6戦全敗の湘南の勝利は考えにくく、大分寄りで考えるべきと判断。
ロースコアの展開は要注意も、湘南のアウェイ戦績を考慮し、ホーム大分勝ち追加のダブル設定です。
(5枠)浦和レッズ vs サガン鳥栖
今季の戦績と浦和ホーム時の相性面を考慮し、ホーム浦和勝ち本命でスタートしましたが、前節想像
以上の内容で再起戦を飾った鳥栖の状態は読めない部分も多く要警戒。
浦和優勢と感じつつも、他チームと全く状況の違う鳥栖を警戒し、アウェイ鳥栖勝ち追加で両端抑えのダブル設定です。
(9枠)セレッソ大阪 VS 北海道コンサドーレ札幌
ここ10試合でわずか1敗のC大阪に対し、7試合勝てていない札幌で、チーム状態に大きな差があると
考え、ホームC大阪勝ち本命でスタートしましたが、本来地力はある札幌の低支持率はかなり魅力的。
C大阪優勢が本筋のカードですが、力のある札幌が奮起すればドローは大いにあり得ると判断し、波乱を期待してドロー追加のダブル設定です。
(11枠)栃木SC VS 徳島ヴォルティス
3位の徳島が得点力で大きく上回る点を考慮し、アウェイ徳島勝ち本命でスタートしましたが、好調栃木が
運動量で徳島の持ち味を封じ込める展開も多いにあり得ると想像。
地力は徳島が上も、持ち味を如何なく発揮している栃木が接戦を演じる可能性は十分にあると判断し、波乱も期待してのトリプル設定です。
(12枠)ヴァンフォーレ甲府 VS Ⅴ・ファーレン長崎
過密日程下でのアウェイ3連戦の長崎の日程面に加え、前節の内容、コンディション、甲府のホームアド
バンテージなどを総合的に判断し、まずはホーム甲府勝ち本命でスタートしましたが、やはり首位を走る
長崎のしたたかな戦いぶりは簡単に外せず。
やや甲府に有利な材料が多いと考えつつも、首位長崎のしたたかさを考慮し、リスク回避のトリプル設定です。
(13枠)レノファ山口 VS 松本山雅FC
ロースコアの展開を警戒すべきと判断し、まずはドロー本命でスタートしましたが、下位に沈む両チームの
対戦は、やはり判断材料に乏しく、リスク回避が不可欠と判断。
ともに決め手を欠き、優劣判断の難しい両チームの対戦は、リスク回避を優先してのトリプル設定です。
あえてJ2にトリプルを集中・・・
ということで、最終的に4W3Tという買い目になりましたが、あえてJ2の4試合に3Tをぶつけると
いうあからさまな「J2対策」を敢行してみました。
正直言えば、もう少し絞りたかったのですが、このトリプル3試合はどう転んでもおかしくないという
考えが、頭から離れませんでした。
その分、J1の9試合でたった4Wという極薄配備になっていますが、J1は6枠、8枠以外は比較的
優劣の材料が存在していて、その分支持率が乖離しているので、ここが外れまくれば、自然とキャリー
オーバーになるかなぁという思考回路です。
まあ、もっともらしく言いましたが、時間もない中の予想なので、いつも以上に「思考回路が繋がって
いない」のでしょうね・・・(-_-;
ということで、仕事が忙しくて時間がなく、十分に楽しめたとは言えませんでしたが、
何とか最終予想を終えました。
これで購入を確定し、当日はリアルタイムでの観戦は難しいかもしれませんが、「忘れたころの幸運」を
待ちたいと思います。
それでは、皆さんにtotoの神様が舞い降りますように!!
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