さあ、再開された海外minitotoはA組のみではありますが、ブンデス対象の第1164回です。
「ブンデスポルトガルライブ」にようやく加入したばかりで、普段見ていないブンデスと言うことも
あって、いつものように超簡易な予想ですが、今週は対象となる29節の前に、ミッドウィーク開催の
28節が行われます。
そのため、週末に向け、少しでも楽しむため、やや遠回しに、まずは本命の予想から行って、
28節の結果を見て、ダブル・トリプル含めた最終予想に行きたいと思います。
その前にまず、現時点の投票率も見てみましょう。
完全な上位vs下位対決となっている4枠、5枠をはじめ、やはり順位が上位のチームに
支持が偏っていますね。
特に4枠、5枠はなかなか逆目に張るのは勇気がいるカードと言えます。
さあ、予想の方もさっそく行ってみましょう。
管理人の第1164回minitotoA組の本命予想は以下の通りです。
※スマホの方は、横画面で閲覧すると少し表が大きくなります。
管理人のA組予想コメント
いつものように中身のない予想コメントです。
(1枠)SCフライブルク VS バイヤー・レヴァークーゼン
28節は下位に沈むブレーメンに不覚をとった7位フライブルグと年明けのリーグ戦は8勝1分1敗と
絶好調で、3位まで浮上したレヴァークーゼンの対戦。中断明けも2試合で7得点と得点力を維持している
レヴァークーゼンに対し、得点力に問題のあるフライブルグでは優劣は明らか。
どちらかというと下位に弱く、上位に健闘気味のフライブルグの戦績はやや気がかりで油断できませんが、
まずは順当にアウェイレヴァークーゼン勝ち本命とします。
(2枠)VfLヴォルフスブルク VS アイントラハト・フランクフルト
27節はドルトムントに敗れ、中断明け連勝ならなかった6位ヴォルフスブルクと、中断明けも不用意な
失点が目立ち連敗を喫している13位フランクフルトの対戦。ヴォルフスブルクにも決め手がなく、
波乱も考えられるカードですが、やはりフランクフルトの不安定さは本命にはし難い状態。
フランクフルトの失点の多さを懸念し、まずはホームヴォルフスブルク勝ち本命とします。
(3枠)シャルケ04 VS ヴェルダー・ブレーメン
中断明け大敗続きで連敗となった8位シャルケと、27節は終盤退場者を出しながらVARにも助けられて、
何とか1月以来の勝利を挙げた17位ブレーメンの対戦。シャルケはこのところ状態が悪く、実はこちらも
1月から勝ちがなく、状態の重篤さはブレーメン同様で予想困難なカード。ただブレーメンは内容は乏し
かったものの、勝利を上げて降格回避へ多少はムードがよくなっていると想像。
順位を考慮すれば、シャルケ優勢が本筋ですが、久々の勝利を挙げたブレーメンの奮起も期待し、
かつシャルケの状態の悪さも考慮し、まずはアウェイブレーメン勝ち本命とします。
(4枠)バイエルン・ミュンヘン VS フォルトナ・デュッセルドルフ
1分を挟んでリーグ戦12連勝中の首位バイエルンと、中断明け連続ドローで直近のリーグ戦では7試合で
5ドローと勝ち点を伸ばせない16位デュッセルドルフの対戦。降格回避へデュッセルドルフが必死の
戦いを挑むとは思われますが、ハードスケジュールの中で、現在の状況、地力、選手層など、バイエルン
優勢を覆す材料はなし。
両チームの状態と地力を考慮し、ここは順当にホームバイエルン勝ち本命とします。
(5枠)SCパーダーボルン VS ボルシア・ドルトムント
懸命の戦いを見せるも、中断明けも連続ドローで自動降格圏を脱せない最下位バーターボルンと
中断明けも連勝で、リーグ戦6連勝となり、首位バイエルンを追走する2位ドルトムントの対戦。
ここも4枠同様の図式ですが、ハードスケジュールの中で、現在の状況、地力、選手層など、ドルトムント
優勢を覆す材料はなし。
両チームの状態と地力を考慮し、ここは順当にアウェイドルトムント勝ち本命とします。
とりあえず、3枠は以外はごくごく「普通」に考えてみました。
今回は4枠と5枠がかなりの「鉄板」候補なので、ここを軸にすれば、ダブル・トリプルの組み立ても
難しくなさそうですが、唯一そのバイエルンとドルトムントがミッドウィークに直接対決するので
その結果次第で、少し波乱要素も出てくるかもしれませんね。
そういうことで、28節の試合結果を見て、ダブル・トリプル含めた予想をアップしたいと思います。
なお、投票締め切りは土曜日ではなく
「2020年05月29日(金)(ネット 19:00/スポーツくじ取扱コンビニ 17:36/くじ売り場 12:00) 」
となっていますので、お気を付けください。
それでは皆様に海外minitotoの神様が舞い降りますように!!
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