Ｊリーグ開催延期に伴って、代替開催となったブンデス・プレミア対象第1158回海外totoですが、
気持ちを切り替えて行きたいと思います。
毎度簡易予想の海外totoですが、時間も十分あるので、予定を変更して本命予想・最終予想の前に、
まずはプレビューから展開したいと思います。
そんな第1158回海外totoは、これまでの海外toto同様１～６枠までの６試合がブンデス対象。
その他の７試合はプレミア対象となります。
最初の試合は７枠のリヴァプールｖｓＡＦＣボーンマウスで、３月７日（土）21：30キックオフ。
その日の23：30や翌0：00キックオフの試合も多いようですが、一番遅いゲームでも翌８日（日）
2：30キックオフですので、今回も妄想の夢が覚めた日曜日朝には結果が出ている「短期決戦」と
なっています。
（まあ、寝るときにはだいたい妄想が叶わない結果になっているとは思いますが・・・(-_-;）
toto投票締め切りは、海外toto恒例で最初のキックオフより若干早く
「2020年03月07日（土）（ネット 19:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00) 」
となっています。
当然、スタメン確認などありませんので、気ままに予想したいと思います。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1158回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率（３月２日21時13分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60％以上の支持率は・・・
毎回支持率の偏りがＪリーグに比べて激しい海外totoですが、現時点で支持率60％以上の偏りが
出ているカードは以下の通り
１枠の「ホームレヴァークーゼン勝ち」
７枠の「ホームリヴァプール勝ち」
10枠の「ホームアーセナル勝ち」
11枠の「ホームシェフィールドＵ勝ち」
12枠の「ホームウルヴァーハンプトン勝ち」
13枠の「ホームクリスタルパレス勝ち」
とプレミアを中心に６カードとなっています。
ライプツィヒやトテナムが登場する３枠や９枠も乖離があるかと思いましたが、対戦相手の状態も
あるのか、今のところ60％未満のようです。
ただ、支持率が乖離しているプレミアのカードも怪しいカードが多いようです。
やっぱり鉄板はリヴァプールだけ？
まず、プレミアを見てみると、今回ははっきりした「上位ｖｓ下位」の対決が少なく、７枠の
リヴァプールｖｓＡＦＣボーンマウスと11枠のシェフィールド・ユナイテッドｖｓノーウィッチ・シティ
ぐらいでしょうか・・・
そのリヴァプールも前節遂に無敗がストップし、相手が下位のワトフォードでしかもスコアが
「０－３」というのが驚きでしたが、今節も降格圏に沈むボーンマウスが相手で、さすがにホームですし、
２週続けてはないでしょうねぇ・・・
あとシェフィールドＵは相手が最下位ノーウィッチだけにシングルで行きたいところですが、
シェフィールドＵは引き分けが多く、ノーウィッチも前節レスターを破っている点が気がかりです。
その他はトテナムが登場しますが、相手が勝ち点差わずかに２の好調バーンリーということで、
ここは大いに波乱の要素がありそうです。
他にも支持率が乖離している10枠はドローの多いアーセナルですし、12枠、13枠もなんだかんだ
言っても怪しい気がします・・・(-_-;
こうして見ると、前節も波乱の多かったプレミアは、やはり今回も安全なのはリヴァプールだけの
ような気がしますが、どうでしょうね。
また、６試合対象のブンデスは６試合中なんと60％以上の支持は１枠のレヴァークーゼンのみ。
３枠の２位ライプツィヒをシングルにする手はありそうですが、その他の２枠、４枠、５枠、６枠は
優劣がつけにくいカードばかりで、すべてトリプル候補ですね・・・(-_-;
プレミア・ブンデスをトータルで考えると、今回も絞れないカードが多く、ただでさえ予想が噛み合って
いない管理人はハッキリ言って「迷子」になりそうです。
ということで、Ｊリーグからの気持ちの切り替えも難しい上、このところ海外totoは雰囲気さえ
全く掴めておらず、明らかに予想が噛み合っていない管理人ですが、まあ、完全に週末の楽しみが
潰えてしまっている昨今、totoがあるだけでも良いと思って、思いっきり楽しみたいと思います。
とりあえず今週は、本命予想をプレミア、ブンデスの順に行って、その後、ダブル・トリプル含めた
最終予想の順にやっていきます。
それでは、新型コロナの早期鎮静化を祈りつつ、今週も週末の妄想のために、仕事に海外totoに、
楽しみながら頑張りましょう！！
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