初日早々に当選の無くなった1146回海外minitotoの結果は後ほど報告することにして
オフ期間に入ったJリーグ、暇つぶし企画第5弾です。
もちろん気になるのは新シーズンの行方ですが、今季をチーム別に振り返って、
toto目線の反省もしてみたいと思います。
これまでの
「2019J1リーグチーム別総括(その1:1位~4位)」
「2019J1リーグチーム別総括(その2:5位~8位)」
「2019J1リーグチーム別総括(その3:9位~12位)」
「2019J1リーグチーム別総括(その4:13位~16位)」
に続く、第5弾の今日はJ1の17位と18位の2チームを簡単に振り返り、J1全体のまとめも
記してみたいと思います。
チーム別ではありますが、ほぼ管理人独自の所感で、各々のサポーターの皆さんから見れば、
全く無知な部分や事実誤認も多いと思いますが、管理人の自己満足な備忘録的なものと思って、
ご容赦(もしくはスルー)いただけたら幸いです。
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今日はJ1の17位と18位の2チーム&J1全体を振り返ってみます
5回目の今回はJ1の17位と18位の残念ながら降格となり、新シーズンをJ2で迎える両チームです。
(17位 松本山雅FC)
・J1への再チャレンジで残留を最大の目標に掲げていた松本ですが、終盤戦はやや息切れした感も
残り、またしてもJ2への降格となってしまいました。
・選手構成が変わるごとに、単に引いて守るだけではなく、相手に合わせることも含め、かなり戦い方が
変わっていた印象がありますが、それでもシーズンを通して、優勝した横浜FMの3分の1以下である僅か
21得点では厳しかったと言えます。当初から得点力の課題は想像されましたが、前田大然やレアンドロ・
ペレイラという前線の選手がシーズン途中で抜けてしまうなど、夏の補強も行いはしたものの、そもそも
選手の編成といった部分で厳しかったような気がします。
・その反面、守備は大崩れしておらず、そのためロースコアの展開でのドローも13試合でその点では、
大いに健闘していたとも言えます。ホームアルウィンの雰囲気も含め、下位チームとはいえtoto的には
なかなか「シングル負け」にし難いチームとも言え、ここは悩まされた印象があります。、
・長期政権だった反町監督が退任し、J2での新シーズンはJ3の監督経験しかない布新監督で迎えます
が、クラブとして難しいシーズンになることも考えられ、toto的にはまずは様子見から入ることになりそう
です。
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(18位 ジュビロ磐田)
・昨季も降格争いを演じていた磐田でしたが、シーズン前は大きな補強がなく、かわりに
抜かれる選手も少ないといった状況で、怪我人の復帰などから、昨季ほどの事態には至らない
のではないかと考えていた管理人です。
・しかし、今季も序盤から苦しみ、遂に名波監督の交代に踏み切りました。ただ、求心力の
高かった監督からの交代、しかもシーズン途中での交代はかなり難しいものだったようですね。
ようやくチームとしての戦い方が明確になったのはシーズン終盤。その頃は試合内容も向上し
ただけに、フペロ新監督の戦術浸透があと数試合は早ければという結果でした。
・toto的には「いつか立ち直るだろう」と過度に期待しすぎたことで、無駄にダブル・トリプルを
消費してしまった印象です。少なくとも、監督交代を繰り返していた際は、もっと完全に「切ってしまう」
ことが必要でした。
・今季終盤戦の内容から、J2で迎える新シーズンは鉄板視も考えたいチームですが、チームの構成は
大きく変わりそうな上、J2という環境に大いに苦しむことも想定され、しばらくは様子見といった
感じでの対応でしょうか。
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(J1まとめ)
5回に分けて、誤算だらけのJ1を振り返りましたが、やはりこれだけ様々な状況が発生すると
短期間で状況を見分けるのは困難でしたね。
一応、toto予想を難しくした状況を整理すると、主なものは以下の通りになりそうです。
・大本命だった川崎のホーム等々力でのドロー多発。
・降格本命と思われた大分がシーズンを通しての大健闘。
・シーズン前半と後半で「別のチーム」になってしまった名古屋。
・今年も「鉄板チーム」になれなかった神戸
・獲得した選手を活かせず大いに苦しんだ浦和
・シーズンを通しての浮き沈みが激しく、激動のシーズンとなった湘南。
・昨季終盤戦の勢いや好内容を今季に繋げられなかったG大阪と清水。
まあ、来季はどんな「誤算」があるのでしょうね。
「誤算」があるからこそ楽しめるとも言えるのですが、少し減らしてもらうとtoto的には
助かる気もしますね・・・(-_-;
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取り急ぎ駆け足でJ1全体をtotoをフィルターにして振り返ってみました。
新シーズンの移籍リリースラッシュで、皆さんの関心は今季の総括どころではないと
思いますが、引き続き、J2の22チームの「備忘録」も作ってみたいと思います。
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