ブンデス・プレミア対象の海外toto、今季初挑戦となった先週は早速撃沈しましたが
勉強しながら、少しづつ向上を目指しての２回目、今回は早速キャリーオーバー発生の
第1145回となります。
そんな第1145回海外totoは、１～６枠までの６試合がブンデスリーグ対象。
その他の７試合はプレミアリーグ対象となります。
最初の試合は10枠のエバートンｖｓアーセナルで、12月21日（土）21：30キックオフ。
その日の23：30キックオフの試合も多いようですが、最後の試合は12月22日（日）02：30
キックオフが２試合。
日本時間で３日間に渡った第1142回と違って、要するに「土曜日の夜」にすべての試合が行われ
日曜日朝には結果が判明する「短期決戦」といったところでしょうか。
toto投票締め切りは、最初のキックオフより若干早く
「2019年12月21日（土）（ネット 19:00／toto取扱コンビニ 11:30／toto売り場 12:00) 」
となっており、当然スタメン確認は不可です。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1145回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率（１２月１７日２０時４１分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60％以上の支持率は・・・
支持率60％以上の偏りが出ているカードは以下の通り
１枠の「ホームシャルケ勝ち」
３枠「ホームバイエルン勝ち」
４枠の「ホームライプツィヒ勝ち」
５枠の「アウェイボルシアＭＧ勝ち」
６枠の「アウェイレヴァークーゼン勝ち」
９枠の「ホームマンチェスターシティ勝ち」
10枠の「アウェイアーセナル勝ち」
と、すでに７試合も。
そのほかにも８枠の「ホームニューカッスル勝ち」が59％となっていて
実質８試合ですかねぇ・・・
しかし、よく見ると、前回第1142回のような鉄板カードは見受けられません。
（とは言ってもその鉄板カードのいくつかに波乱があったのですが・・・）
鉄板カードはほとんどなし、Ｊリーグ並みの予想困難？
前回の第1142回予想時は「予想困難を極めるＪリーグtotoとは違って、明らかな鉄板カードも
複数存在していますね。」とコメントしたのですが、見事に裏をかかれ、さらに今回はそんな
コメントが全く正反対になるような、難しいラインアップです。
特にプレミアでは９枠でシティとレスターが「上位直接対決」となったためか、明らかな
「上位ｖｓ下位対決」が存在していません。
順位だけ見ると「17位ｖｓ18位」「11位ｖｓ10位」「3位ｖｓ2位」「14位ｖｓ12位」と順位が
近いチーム同士の対戦が目白押し。
特に60％以上（近く）の支持になっているニューカッスルとシティは、ホームとは言え、対戦相手の方が
順位は上なんですけどねぇ・・・
これらのカードに関しては、さすがにこの支持率は偏りすぎていて危険じゃないですかねぇ・・・(-_-;
その他にもアーセナルもかつての強さがあるわけでもなく、波乱の匂いはかなりあると見ています。
また、12枠と13枠は、一応、「上位ｖｓ下位」と言えないこともありませんが、下位チームの
ホームゲームで油断は大敵となります。
あと、プレミアよりはやや目処が立てやすい感じのするブンデスも、予想困難の１枠、２枠をはじめ
簡単なカードはないような気がします。
特に１枠はシャルケに支持が集まっていますが、ここも「5位ｖｓ6位」対決なんですけどねぇ・・・
また、３枠のバイエルンはウォルフスブルクがそれほど簡単な相手とも思えないのですが、なぜか
85％以上の支持率になっています。
これも極端ですね・・・(-_-;
ということですが、ここは第1143回minitotoの対象試合となっているブンデスの試合は
12/18,12/19の結果もよく注視しないといけませんね。
特にＣＬやＥＬに出ているチームは一層過密日程になっている他、試合間隔が短いので、
前節の内容がより重要になると思われます。
まだまだ初心者感満載の管理人ですが、今回も勉強を兼ね、読み応え感皆無の超シンプル本命予想を
プレミア、ブンデスの順に行って、その後ダブル・トリプル含めた最終予想の順にやっていきます。
それでは今週もキャリーオーバーゲットを妄想しつつ、仕事に海外totoに、楽しみながら頑張りましょう！！
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