ＧＷも間もなく終了し、公私ともに気持ちの切り替えが必要な今週ですが、
取り急ぎ第1092回toto早速予想に入って行きたいと思います。
今週はミッドウイークにルバンカップＧＳとＡＣＬがあるので、特にＡＣＬは
その結果、内容、出場メンバーは注視する必要があります。
今回は最初の試合が5月11日（土）14：00キックオフで、土曜日開催はＪ１の２試合と
Ｊ２が３試合。翌5月12日（日）は残りＪ１の７試合とＪ２の１試合となっていて、
対象13試合中8試合が日曜日開催です。
そのため、toto投票締め切りは
「 2019年05月11日（土）（ネット 13:50／toto取扱コンビニ 11:30／toto売り場 12:00)」と
なっており、スタメン確認可能な試合は土曜日開催Ｊ１の２カードとＪ２の２カード、
計４カードとなっています。
早速、現時点の投票率をチェックして見ましょう。
こんな感じの第1092回totoですが、現時点の投票率から見てみましょう。
現時点の投票率（５月６日12時54分時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると表が大きくなると思います。
60％以上の支持率は・・・
毎回キャリーオーバーもしくは高配当の原因となっている難解Ｊ２が４試合しかなく、
Ｊ１の９試合は比較的上位直接対決がなく、全体としてはやや絞りやすい感じもしますが
Ｊ２の４カードは首位水戸が含まれているとはいえ、その他の３カードは順位・実力とも
伯仲したカードばかり。
水戸の対戦相手もホームで無敗記録継続中の琉球とあって、いつもながら難解Ｊ２全開と
言えそうです・・・(-_-;)
今のところ、支持率60％以上の偏りは
３枠の「アウェイ札幌勝ち」
４枠の「アウェイ広島勝ち」
５枠の「アウェイ川崎勝ち」
６枠の「ホームＦＣ東京勝ち」の４カード。
いずれもＪ１の４カードで、特に５枠、６枠は最終的には70％以上の支持になるものと
思われます。
まあ、Ｊ２に関してはいずれも予想困難カードで60％を越える偏りはでそうにありませんね。
Ｊ１の波乱はどこに来るか・・・Ｊ２は今回も厚めにカバー？
まず、比較的絞りやすい感じのＪ１ですが、投票率が偏ったカードの中で、どこに波乱が
来るかの選択が重要ですね。
前節までの内容を見ていると、川崎はＡＣＬの過密日程と怪我人が心配ですが、手探りだった
シーズン当初に比べると、かなり良くなっている印象があって、結構信用できる感じです。
あとは首位ＦＣ東京と名古屋は負けにくいチームになっている印象が強いですね。
ただ、得点力は川崎ほどではないので、ドローは疑わないといけないんでしょうねぇ・・・
４連勝中の札幌、３連敗中の広島と対照的な２チームも対戦相手との兼ね合いなのか、支持率は
高いですが、ちょっとこの辺りは考えてみる必要がありそうですね。
そして予想困難のＪ２ですが・・・
やはり厚めに行くしかないと思いますが、４試合全部トルプルにするわけにもいかないので、
本命をしっかり考えた上で、ダブル・トリプル設定時は何か方針を決めてやってみようかと
思っています。
まあ、Ｊ２は考えても仕方ないので、予想と言うより雰囲気で行ってみるつもりです。
予想とは別に楽しみなカードは・・・
予想はともかく注目カードは・・・
まずは１枠。鳥栖ｖｓＧ大阪
まあ、注目というより要注意と言った方がいいんですかねぇ・・・
ついつい鳥栖の覚醒が頭をよぎり、予想が混乱してしまった管理人ですが、結局は覚醒なきまま
監督交代となりました。ただ、金新監督は昨季も実績があるので、ここは要注意ですね。
８枠名古屋ｖｓ浦和は上位対決と言えますが、充実度はやはり名古屋。
やっているサッカーを考えても、ついつい名古屋の方に肩入れしてしまいそうです。
あと、管理人の個人的注目カードは９枠湘南ｖｓ大分。
旋風を起こしている大分のサッカーに、湘南スタイルがぶつかるとどんな感じになるのか。
ちなみにＪ２時代の対戦ではロースコアの試合が多かったようですが、興味は尽きないカードと
言えます。
ということで第1092回totoの予想は、まずミッドウィークに試合のない
Ｊ２のminitoto対象外の11枠～13枠から順次本命予想を設定して行きたいと
思います。
まあ、まずは明日から目の前の仕事と向き合わないといけませんが、サッカーのことも
忘れないようにして週末まで、頑張って行きましょう！
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