第1574回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）

（記事更新日時：2025年10月1日09：30）

月も変わって10月最初の土日開催のＪ１＆Ｊ２対象第1574回に向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

これまでの
「第1574回toto予想プレビュー」
「第1574回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から9枠、Ｊ１の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想第二弾に入って行きたいと思います。

第1574回toto、本命予想第二弾は6枠～9枠、Ｊ１の4試合

本命予想第二弾は6枠から9枠、Ｊ１の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。

（6枠）名古屋グランパス vs セレッソ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイセレッソ大阪勝ち

＜予想コメント＞
・前節鹿島相手に4失点を喫し、勝機なく完敗となった名古屋に対し、京都相手に拮抗した展開の中、試合終盤の失点で惜敗となったＣ大阪の対戦。
・なかなか残留争いから抜け出せない名古屋に対し、やや失点が多く、ここ7試合で1勝のみのＣ大阪も決め手に欠ける状況か。
・ハッキリしない状況の両チームですが、前節4失点を喫した名古屋がとくに気がかり。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここはＣ大阪の得点力が活きる可能性が高いと判断し、アウェイセレッソ大阪勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（7枠）アビスパ福岡 vs 横浜ＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームアビスパ福岡勝ち

＜予想コメント＞
・前節広島相手に後手を踏む展開を強いられ、終盤の追い上げも及ばず敗れた福岡に対し、湘南との残留争い直接対決で、前半にセットプレーから挙げた1点を守り切って勝利を収めた横浜ＦＣの対戦。
・ここにきての5連敗で残留争いに巻き込まれてしまった福岡ですが、広島戦の内容を見れば立ち直りの気配が感じられる状況か。一方、5試合負けなしで降格圏脱出を狙う横浜ＦＣは3試合連続クリーンシートと、守備の集中力が際立っている印象。
・残留争いに向けた直接対決で、予想困難なカードですが、拮抗した大一番ではホームアドバンテージが重要か。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは福岡がホームの声援を背に立ち直ると想像し、まずはホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（8枠）浦和レッズ vs ヴィッセル神戸

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節東京Ⅴとの拮抗した展開を崩せないまま、スコアレスドローに終わった浦和に対し、清水相手に先制を許す苦しい展開ながらも、後半アディショナルタイムの得点で、劇的逆転勝利を挙げた神戸の対戦。
・4試合無得点で、ここ2試合は連続スコアレスドローと、極端な決定力不足に陥っている浦和に対し、連勝中の神戸で、チーム状況やモチベーションにはやや差がある印象。ただ、神戸はミッドウィークのACLから中2日でコンディション面に不安が残る状況か。
・浦和の得点力不足に、神戸の過密日程が加わり、予想困難なカードですが、ここは浦和のロースコア傾向を重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは浦和の傾向を考慮の上、痛み分けの可能性を優先し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（9枠）鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム鹿島アントラーズ勝ち

＜予想コメント＞
・前節名古屋相手にアウェイで4点を奪って完勝となった鹿島に対し、新潟に2度先手を許す展開ながらも、そこから3点を奪って突き放し、4点を挙げての快勝となったＧ大阪の対戦。
・連勝中の両チームの対戦で予想困難なカードですが、ホーム・アウェイ戦績を見れば鹿島優勢は動かない印象。さらに今節Ｇ大阪はACLで過密日程になる点も気がかり。
・連勝中のＧ大阪が爆発する可能性もありますが、やはり客観的に見れば、首位を快走する鹿島のホームアドバンテージは大きい印象。鹿島FW陣の出場可否は気になりますが、ここはホームアドバンテージとＧ大阪のアウェイ戦績・過密日程を考慮の上、まずはホーム鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞