第1574回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）

（記事更新日時：2025年9月30日11：10）

10月最初の土日開催となるＪ１＆Ｊ２対象第1574回totoに向け、本命予想をスタートします。

早速本命（シングル）予想最初となる今回は、10枠から13枠、Ｊ２の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、
これまでの「第1574回toto予想プレビュー」につづき、各枠ごとの本命（シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1574回toto、本命予想第一弾は10枠～13枠、Ｊ２の4試合

本命予想第一弾は、Ｊ２の4試合の本命予想ですが、10枠はminitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたのでご覧ください。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。

（10枠）ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節長崎と拮抗した試合を演じ、スコアレスドローに持ち込んだ秋田に対し、精彩を欠いたまま3失点を喫して、愛媛にスコアレスでの完敗となった大分の対戦。
・ややドローが多いものの、ここ9試合でわずか1敗と好調をキープする秋田に対し、ホームで最下位愛媛にまさかの完敗を喫した大分は不安定な印象あり。
・近況を見れば、秋田優勢な印象ですが、前節失点のかさんだ大分は、今節は守備から入ると予想。ここはロースコアの展開を想定し、まずはドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（11枠）徳島ヴォルティス vs ＦＣ今治

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節外国籍選手の活躍もあり、3点を奪って富山を下した徳島に対し、鳥栖相手に試合終盤までリードを奪いながら、追いつかれてドローに終わった今治の対戦。
・昇格プレーオフ圏内を争う両チームの対戦は、同じ四国のライバル同士で激戦は必至か。
・両チーム近況にも大きな差はなく、予想困難なカード。まずは決着がつかない展開が有力と判断し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（12枠）ロアッソ熊本 vs いわきＦＣ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームロアッソ熊本勝ち

＜予想コメント＞
・前節上位の千葉と点の奪い合いの末、ドローに終わった熊本に対し、2点リードの展開に持ち込みながら、試合終盤に追いつかれ、さらに後半アディショナルタイムの失点で、甲府に痛恨の逆転負けとなったいわきの対戦。
・失点の多さは気になるものの、複数得点の続いている熊本はホームでは4連勝中。一方のいわきも高い得点力を誇り、撃ち合いも考えられるカードか。さらに当該対戦は大味な試合が多い点も注意が必要。
・両チーム得点力が高く、激しい点の奪い合いも想定されますが、ここはホーム4連勝中の熊本のホームアドバンテージが大きいと判断。いわきが爆発する可能性もあり、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームアドバンテージを重視し、ホームロアッソ熊本勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（13枠）北海道コンサドーレ札幌 vs モンテディオ山形

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち

＜予想コメント＞
・前節山形に3失点を喫し、スコアレスのまま完敗となった札幌に対し、前半先制を許しながらも、試合終了間際の得点で逆転し、山口に劇的勝利を収めた山形の対戦。
・最近の試合では勝ち負けがハッキリしている両チームですが、昇格プレーオフ進出が厳しくなっている札幌は、勝って何とか望みを繋ぎたい試合。一方、山形もライバルには簡単に負けられず、連勝を目指したいところ。
・ともに試合ごとの波が激しく、どう転んでもおかしくないカードですが、今節はホームの札幌がわずかに優勢と判断。ここは札幌が前節のホームでの完敗から奮起すると想像し、まずはホーム北海道コンサドーレ札幌勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞