第1568回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）

（記事更新日時：2025年9月9日16：45）

土日開催のＪ１＆Ｊ２対象第1568回totoに向け、本命予想をスタートします。

早速本命（シングル）予想最初となる今回は、10枠から13枠、Ｊ２の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、
これまでの「第1568回toto予想プレビュー」につづき、各枠ごとの本命（シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1568回toto、本命予想第一弾は10枠～13枠、Ｊ２の4試合

本命予想第一弾は、Ｊ２の4試合の本命予想ですが、10枠はminitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたのでご覧ください。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。

（10枠）藤枝ＭＹＦＣ vs 大分トリニータ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム藤枝ＭＹＦＣ勝ち

＜予想コメント＞
・前節長崎に逆転負けを喫した藤枝に対し、磐田とスコアレスドローを演じた大分の対戦。
・やや不安定な戦績ながらも爆発力はある藤枝に対し、11戦勝ちなしで監督交代もあった大分は、得点力不足が顕著で降格回避が現実的な目標になっている状況。
・藤枝も安定感に欠け、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、得点力ではやはり藤枝に分がある印象。ここは藤枝のホームアドバンテージを重視し、まずはホーム藤枝ＭＹＦＣ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（11枠）モンテディオ山形 vs カターレ富山

＜本命（シングル）予想結果＞　ホームモンテディオ山形勝ち

＜予想コメント＞
・前節鳥栖との点の奪い合いを制し、勝利を収めた山形に対し、前半の失点を奪い返せず、熊本にスコアレスの敗戦となった富山の対戦。
・試合ごとの波が大きく、勝ち負けが交互に訪れている山形は今節こそ、ホームで連勝したい試合、一方熊本との残留争い直接対決に敗れた富山は、敗戦のダメージが残る中、どう得点を挙げるのかが大きな課題か。
・連勝できない山形の傾向もあり、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、やはり富山に巻き返す力が残っているのがやや不安。ここは山形の得点力とホームアドバンテージを重視し、まずはホームモンテディオ山形勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（12枠）ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節試合序盤に先制したものの、その後逆転を許し千葉に敗れた甲府に対し、試合序盤の3連続失点が響き、追い上げ及ばず山形に敗れた鳥栖の対戦。
・連敗の甲府と、3試合勝ちなしの鳥栖は、ともに昇格争いへ勝ち点3が必要な試合。ただ、互いに決め手に欠け、優劣判断が難しいところ。
・両チーム踏ん張りどころの試合ですが、現状では優劣判断がつかない状況か。まずは互いに勝ち切れない痛み分けを想定し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（13枠）ＲＢ大宮アルディージャ vs Ⅴ・ファーレン長崎

＜本命（シングル）予想結果＞　アウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち

＜予想コメント＞
・前節前半終了間際にFKで喫した失点を奪い返せないまま、札幌に敗れた大宮に対し、試合開始早々に失点したものの、その後2得点を奪って、藤枝に逆転勝利を収めた長崎の対戦。
・昇格争いを左右する上位直接対決ですが、ここ数試合勝ち負けがハッキリし、上位チームに勝てていない大宮に対し、監督交代後は7勝2分で4連勝中の長崎はついに自動昇格圏を捉らえ、チーム状況には幾分差がある印象。
・大宮のホームアドバンテージもあり、激戦必至でダブル・トリプルは要検討のカードですが、両チームの勢いの差から、わずかに長崎が優勢と判断。ここは連勝中の長崎がアウェイでも勝ち切ると想像し、まずはアウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞