【確定】第1560回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2025年8月15日08：10）

お盆明けの土日開催となるＪ１＆Ｊ２対象第1560回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回も販売締め切りの土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1560回toto予想（Ｊ２本命予想：11枠～13枠編）」
「第1560回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～10枠編）」
「第1560回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1560回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1560回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（1枠）鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡

首位の鹿島と7戦負けなしの福岡で、ともに譲らない展開が有力と判断し、波乱も狙って、まずはドロー本命でスタートしましたが、この両チームは直近の天皇杯ラウンド16でも延長120分の激闘を演じていることから、どう転んでもおかしくないと判断。ここは鹿島に支持が偏っていることも考慮し、波乱を狙ってのトリプル設定とします。

（2枠）アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ

失点が多く、泥沼の6連敗で降格危機に瀕する新潟の状況を危惧し、まずはアウェイ川崎フロンターレ勝ち本命でスタートしましたが、出場停止2名の川崎も状態がハッキリせず、アウェイで勝ち切れない展開は想定が必要と判断。ここは痛み分けの可能性も考慮し、ドローを追加してのダブル設定とします。

（5枠）サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪

地力に優る広島のホームアドバンテージも考慮の上、まずはホームサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートしましたが、やや勢いが感じられないこともあり、勝ち切れない展開も想定が必要と判断。ここは力のあるＧ大阪の粘りに期待しつつ、ドローを追加してのダブル設定とします。

（9枠）ヴィッセル神戸 vs 横浜ＦＣ

前節の敗戦から神戸がホームで立て直す展開が有力と判断し、地力の差や横浜ＦＣの出場停止なども考慮の上、まずはホームヴィッセル神戸勝ち本命でスタートしましたが、苦しい状況の横浜ＦＣが割り切って戦えば、ロースコアの展開もある得ると想像。ここは残留に向け、横浜ＦＣが粘る展開も想定し、思い切って波乱を狙い、ドローを追加してのダブル設定とします。

（10枠）ファジアーノ岡山 vs 柏レイソル

柏の高い安定感を考慮の上、アウェイでも勝ち切る展開が有力と判断して、アウェイ柏レイソル勝ち本命でスタートしましたが、前節Ｇ大阪に快勝している岡山が粘り強く戦えば、ロースコアの展開は大いにあり得ると想像。ここはともに譲らないロースコアの展開を警戒し、ドローを追加してのダブル設定とします。

（11枠）愛媛ＦＣ vs ＲＢ大宮アルディージャ

4連敗で最下位に沈む愛媛の状況に、地力・戦績面を考慮し、まずはアウェイ大宮アルディージャ勝ち勝ち本命でスタートしましたが、その大宮も9試合でわずか1勝と勝ち切れておらず、得点力不足やドローが多い傾向から波乱の可能性があると判断。ここは大宮優勢と感じながらも、アウェイで勝ち切れない展開も想定し、ドローを追加してのダブル設定とします。

（13枠）レノファ山口ＦＣ vs ベガルタ仙台

ともに攻撃に課題があり、ドローが多い両チームの傾向も念頭に、ロースコアの展開を警戒し、まずはドロー本命でスタートしましたが、9試合勝ちなしの山口の状況に、地力・戦績を考えれば、仙台の勝利は抑えざるを得ず。ここは山口の粘りに期待しつつも、状況を客観的似判断し、アウェイベガルタ仙台勝ちを追加してのダブル設定とします。