(記事更新日時:2025年8月14日09:30)
土日開催のJ1&J2対象の第1542回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1560回toto予想プレビュー」
「第1560回toto予想(J2本命予想:11枠~13枠編)」
「第1560回toto予想(J1本命予想:6枠~10枠編)」
に続き、本命(シングル)予想最後となる1枠から5枠、J1の5試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1560回toto、本命予想最後は1枠~5枠、J1の5試合
本命予想最後は1枠から5枠、J1の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
(1枠)鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節試合終盤に先制し、FC東京に競り勝った鹿島に対し、数的有利を活かして、川崎から5点を奪っての快勝となった福岡の対戦。
・連勝で首位に返り咲いた鹿島に対し、7戦負けなしの福岡で予断を許さないカード。この2チームは直近の天皇杯ラウンド16でも対戦し、同じ鹿島ホームで延長120分の激闘を演じており、接戦は必至か。
・順位や地力を考えれば、やや首位鹿島優勢な印象もありますが、天皇杯の雪辱を期す福岡も侮れず。ここはともに譲らない展開が有力と判断し、波乱も狙って、まずはドロー本命でスタートします。
<詳細データ>

(2枠)アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ
<本命(シングル)予想結果> アウェイ川崎フロンターレ勝ち
<予想コメント>
・前節先制しながら、ミス絡みで3点を失い、C大阪に逆転負けを喫した新潟に対し、前半で退場者2名を出したのが響き、福岡に5失点を喫しての敗戦となった川崎の対戦。
・泥沼の6連敗で降格危機に瀕する新潟に対し、連敗で上位から離されてしまった川崎で、ともに勝って勢いをつけたい試合。ただ、新潟は連敗中17失点と守備が崩壊している点が気がかり。
・川崎も試合ごとの波があり、今節は出場停止2名でメンバー的に苦しいものの、それ以上に新潟の状態が危惧されるところ。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは新潟の状態を危惧し、まずはアウェイ川崎フロンターレ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(3枠)京都サンガF.C. vs 東京ヴェルディ
<本命(シングル)予想結果> ホーム京都サンガF.C.勝ち
<予想コメント>
・前節名古屋相手に後半先制される苦しい展開でしたが、そこから2得点を上げ、見事な逆転勝利を収めた京都に対し、後半に挙げた先制点を守り切って、横浜F・マリノスを完封した東京Ⅴの対戦。
・直近10試合でわずか1敗の京都は、6試合連続複数得点と依然高い得点力で好調をキープ。ただ、その負けは東京Ⅴに完封されたもので、堅守を誇る東京Ⅴはここ4試合で、わずか1失点と、まさに対照的な特徴の両チームの対戦は興味深いところ。また、ミッドウィークに天皇杯ラウンド16があった東京Ⅴはコンディション面が気がかり。
・前回対戦結果などもあり、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、やはり攻撃力と日程面のアドバンテージがある京都優勢が本筋か。ここは京都がホームで躍動する展開を想定し、まずはホーム京都サンガF.C.勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(4枠)湘南ベルマーレ vs FC東京
<本命(シングル)予想結果> アウェイFC東京勝ち
<予想コメント>
・前節なかなか主導権を取れないまま、前後半の終了間際に失点し、柏にスコアレスの敗戦となった湘南に対し、鹿島と接戦を演じながらも、試合終盤に先制を許し惜敗となったFC東京の対戦。
・連敗で9試合勝利から遠ざかっている湘南は、残留に向け、一早くトンネルを抜け出したいところ。一方、一時の不調からは抜け出した印象のFC東京も、勝利で勢いを増したい試合。
・湘南がホームで躍動する可能性もありますが、やはり現状では本命に推すのは難しい状況か。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは湘南の状態を危惧しつつ、ややFC東京優勢と判断し、まずはアウェイFC東京勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(5枠)サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪
<本命(シングル)予想結果> ホームサンフレッチェ広島勝ち
<予想コメント>
・前節天皇杯の再戦となった清水戦で、最後までゴールをこじ開けられず、スコアレスドローに終わった広島に対し、試合序盤から失点するなど、勝機を見出せないまま、岡山に3失点を喫しての敗戦となったG大阪の対戦。
・首位に勝ち点4差の広島は、何としてもホームで勝ち点を落としたくないところ。一方、つかみどころのないG大阪は、前節の戦いぶりがやや気がかり。
・広島にあまり勢いが感じられず、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、それでもホームで戦う広島優勢が本筋か。ここはG大阪の前節の結果も踏まえ、まずはホームサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

今日は本命予想最後、J1の5試合の本命予想を行なってみました。
支持率の乖離が大きい5試合ですが、1枠をドローでスタートした以外は、ほぼ順当目の本命設定になっています。
いずれにしても、ダブル・トリプル設定では波乱狙いも含め検討したいと思います。
・・・ということで、どうにか本命予想を終了しましたが、実際の購入内容については、ダブル・トリプル含めたマルチ最終予想時に改めて検討したいと思います。
その最終予想ですが、今回も確定版一発勝負で、金曜日できるだけ早い時間にアップしたいと思います。
それでは、土日開催のJ1&J2対象第1560回totoに向け、予想を加速し、楽しみましょう!
ランキングに参加しています。
クリックしていただけたら幸いです。
既に応援いただいた皆さん、ありがとうございます。引き続きの応援よろしくお願いいたします。
↓

