(記事更新日時:2025年4月16日23:55)
1億円超の3連続キャリーオーバー発生で迎えるJ1&J2対象の第1531回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1531回toto予想プレビュー」
「第1531回toto予想(J2本命予想:11枠~13枠編)」
に続き、本命(シングル)予想第二弾となる6枠から10枠、J1の5試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル)予想第二弾に入って行きたいと思います。
第1531回toto、本命予想第二弾は6枠~10枠、J1の5試合
本命予想第二弾は6枠から10枠、J1の5試合の本命予想ですが、6枠以外はminitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
(6枠)湘南ベルマーレ vs 柏レイソル
<本命(シングル)予想結果> ホーム湘南ベルマーレ勝ち
<予想コメント>
・前節前後半に喫した失点を奪い返せないまま、京都にスコアレスの敗戦となった湘南に対し、FC東京相手に、後半アディショナルタイムの得点で何とかドローに持ち込んだ柏の対戦。
・ここ5試合で4敗と負けの込んでいる湘南に対し、5試合で4ドローと勝ち切れない柏で、ともに決め手を欠く状態か。ただ、ミッドウィークのカップ戦がなかった湘南はこの試合により集中できる状態か。
・内容的には柏優勢な印象もありますが、ここは湘南が日程面のアドバンテージを活かし、ホームで躍動すると想像。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは湘南のホームアドバンテージを重視し、ホーム湘南ベルマーレ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(7枠)清水エスパルス vs アビスパ福岡
<本命(シングル)予想結果> アウェイアビスパ福岡勝ち
<予想コメント>
・ミッドウィークの横浜F・マリノス戦で2点ビハインドの展開から怒涛の3得点で、圧巻の逆転勝利となった清水に対し、前節試合終盤に勝ち越し、横浜F・マリノスに逆転勝利となった福岡の対戦。
・ともに直前の試合は同じ相手に逆転勝利を挙げていますが、3連勝で首位に立った福岡が安定感では優る印象。日程面でもミッドウィークにリーグ戦のあった清水の方が、カップ戦を戦った福岡よりも厳しい状況か。
・清水のホームでの戦いぶりから、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ここは福岡の安定感と日程面のアドバンテージを重視。まずはアウェイアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(8枠)名古屋グランパス vs サンフレッチェ広島
<本命(シングル)予想結果> アウェイサンフレッチェ広島勝ち
<予想コメント>
・前節いいところなく2失点を喫し、G大阪にスコアレスの敗戦となった名古屋に対し、岡山を攻めきれないまま、後半の失点で敗れた広島の対戦。
・前節はともにスコアレスの敗戦でしたが、最下位に沈む名古屋は、ミッドウィークのカップ戦でも延長戦の末、敗退しておりやや厳しい状況か。
・広島にも取りこぼしがあり、安易なシングルは危険なカードですが、チーム状況や日程面のアドバンテージを重視すべきと判断。名古屋の状態も危惧しつつ、まずはアウェイサンフレッチェ広島勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

(9枠)川崎フロンターレ vs 東京ヴェルディ
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・ミッドウィークのリーグ戦で、前半に喫した2失点が響き、神戸に敗れた川崎に対し、同じく前節神戸にスコアレスの敗戦を喫した東京Ⅴの対戦。
・両チームとも3試合連続ドローのあとの敗戦で、白星から遠ざかっており、予想困難なカード。日程面でもミッドウィークにリーグ戦のあった川崎に対し、カップ戦ながら延長戦を戦った東京Ⅴで差を見出せない状況か。
・決め手を欠く両チームの状況から、なかなか優劣判断が難しい状況。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはともに勝ち切れない展開を想定し、ドロー本命でスタートします。
<詳細データ>

(10枠)セレッソ大阪 vs FC東京
<本命(シングル)予想結果> ホームセレッソ大阪勝ち
<予想コメント>
・前節内容面で鹿島を圧倒し、後半アディショナルタイムの劇的でゴールで勝利を収めたC大阪に対し、勝利目前に迫りながらに後半アディショナルタイムの失点で、痛恨のドローとなったFC東京の対戦。
・前節は対照的な結果でしたが、立ち直りを見せているC大阪が内容的にも右肩上がりの印象があり、7戦勝ちなしのFC東京をわずかながら上回る状況か。
・両チームに大きな差はなく、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、内容面やホーム・アウェイ戦績も考慮すれば、C大阪がわずかに優勢と判断。ここはホームでC大阪が躍動する展開を想像し、まずはホームセレッソ大阪勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>

週末に向け、本命予想第二弾6枠から10枠、J1の5試合の本命予想を行なってみました。
この5試合では、9枠をドローとした他、6枠では支持率が低い支持湘南をあえて本命に推してみました。
最終予想では、リスク回避も含めダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
J1の残り5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、1億円超の3連続キャリーオーバー発生で迎える週末開催のJ1&J2対象第1531回totoの予想を楽しみましょう!
ランキングに参加しています。
クリックしていただけたら幸いです。
既に応援いただいた皆さん、ありがとうございます。引き続きの応援よろしくお願いいたします。
↓

