（記事更新日時：2025年2月12日09：15）
2025シーズン開幕戦のＪ１＆Ｊ２が対象となる第1515回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1515回toto予想プレビュー」
「第1515回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から9枠、Ｊ１の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想第二弾に入って行きたいと思います。
第1515回toto、本命予想第二弾は6枠～9枠、Ｊ１の4試合
本命予想第二弾は6枠から9枠、Ｊ１の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
（6枠）横浜Ｆ・マリノス vs アルビレックス新潟
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち
＜予想コメント＞
・昨季は優勝争いに絡めないまま9位に終わった横浜Ｆ・マリノスに対し、最終節でようやく残留を決めた新潟の対戦。
・監督の変わった両チームですが、オフの動向だけを見るとCB陣が未知数の横浜Ｆ・マリノスに対し、新潟はGK小島の抜けた影響が気になるところか。
・互いに手探りの状況で、予断を許さないカードですが、攻撃陣は戦力を保っている横浜Ｆ・マリノスが得点力で優勢な印象。昨季の対戦結果を見ると安易なシングルは危険なカードですが、まずはホーム横浜Ｆ・マリノス勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（7枠）ファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C.
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・昨季5位ながらも、昇格プレーオフを勝ち抜いて初のＪ１昇格を果たした岡山に対し、一時は降格危機に瀕しながらも、夏の積極補強で14位フィニッシュとなった京都の対戦。
・オフに的確な補強を進めた岡山ですが、Ｊ１を戦い抜くにはまだまだ戦力が必要な印象もあり。シーズン後半は爆発力が光った京都は攻撃力を維持しつつ、スタートダッシュを図りたいところ。
・地力では京都優勢が本筋のカードですが、Ｊ１初ゲームの岡山がホームで奮闘する可能性もあり、予断を許さない状況か。ここは岡山の粘りに期待し、波乱も狙ってドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（8枠）東京ヴェルディ vs 清水エスパルス
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・昨季下馬評を覆す躍進で6位に食い込んだ東京Ｖに対し、Ｊ２を戦い切って、しっかりＪ１復帰を果たした清水の対戦。
・カテゴリーが違う昨季は対戦がなかったものの、その前に明暗を分けた昇格プレーオフを戦っており、因縁のあるオリジナル10対決でともに負けられないところ。
・昇格組ながら戦力の整っている清水も侮れず、予想困難なカード。まずは両チーム互いに譲らない展開を想定し、ドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（9枠）ＦＣ町田ゼルビア vs サンフレッチェ広島
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・昨季昇格組ながら、タイトルまであと一歩の3位に食い込んだ町田と、惜しくもタイトルを逃し2位に終わった広島の対戦。
・昨季上位フィニッシュの2チームですが、ともにオフも的確な補強で戦力アップしており、予想困難なカード。
・FUJIFILM SUPER CUPで神戸に完勝し、素晴らしい仕上がりを見せた広島優勢な印象もありますが、町田の陣容も強烈で優劣つけがたいところ。ここはクロスゲーム必至と考え、互いに譲らない展開を想定して、まずはドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、本命予想第二弾6枠から9枠、Ｊ１＆Ｊ２の4試合の本命予想を行なってみました。
すべて「ホーム勝ち」と予想したＪ２から一転し、この4試合では、実に3試合をドロー本命にしてみました。やはり今季のＪ１も予想には大いに悩みそうな予感がしています。
最終予想では、リスク回避も含めダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
残りＪ１の5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1515回totoの予想を楽しみましょう！
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