（記事更新日時：2024年7月30日09：30）
キャリーオーバー発生で迎える中断明け開催のＪ１＆Ｊ２対象第1471回totoに向け、本命予想をスタートします。
本命（シングル）予想最初となる今回は1枠＆12枠、13枠、Ｊ２の3試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨日の「第1471回toto予想プレビュー」に続き、各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。
第1471回toto、本命予想第一弾は11枠～13枠、Ｊ３の3試合
本命予想第一弾はＪ２の3試合の本命予想ですが、とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたのでご覧ください。
（一覧表に夏移籍マーケットでのＩＮ・ＯＵＴも可能な限り表示しています。）
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
（1枠）ザスパ群馬 vs ヴァンフォーレ甲府
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームザスパ群馬勝ち
＜予想コメント＞
・深く最下位に沈み、降格圏脱出にはかなりの勝ち点が必要な群馬に対し、予想外の不振で降格圏も気になる16位甲府の対戦。
・ようやくここ2試合勝ち点を挙げている群馬は、積極的な補強に動き、中断明けは一気に加速したいところ。一方、昇格候補にも挙げられていた甲府は10戦勝ちなしで監督交代後も戦績が上向いていない点が気がかり。
・地力で考えれば、甲府優勢が本筋のカードですが、10試合勝ちなしで降格圏が近づいており、不穏な雰囲気あり。ここは巻き返しを期す群馬のホームでの奮起を期待し、あえて波乱を狙ってホームザスパ群馬勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（12枠）ベガルタ仙台 vs 清水エスパルス
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイ清水エスパルス勝ち
＜予想コメント＞
・6位につけるものの、中断前に痛い連敗を喫した仙台に対し、3連勝で再び首位に躍り出た清水の対戦。
・安定した戦いぶりを見せていた仙台ですが、このところ失点が増えている点は気がかり。一方の清水はアウェイ戦績の悪さが懸念材料か。
・上位直接対決で接戦が予想されますが、地力ではやはり清水が上回る印象。清水のアウェイ戦績の悪さから、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは首位の力を重視し、アウェイ清水エスパルス勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（13枠）いわきＦＣ vs ブラウブリッツ秋田
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・前節はともに勝利を挙げ、中位に位置する両チームの東北ダービー。
・ともに主力が移籍するなど不安材料もありますが、力の差もなく予想困難なカード。
・ハッキリした優劣を判断する材料もなく、トリプルも視野に入るカードですが、まずは互いに譲らない展開を想定し、ドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
変則日程での開催となるキャリーオーバー発生中のＪ１＆Ｊ２対象第1471回totoですが、取り急ぎ、本命予想第一弾、Ｊ２の3試合の本命予想を行なってみました。
手探りの中での予想ですが、とくにこの3試合は順位も近く悩ましい状態です。管理人は1枠で波乱想定の群馬本命に舵を切った他、13枠をドロー本命にするなど、悩み深き本命設定になりました。
とくにＪ１に先駆けて開催され、ミスが許されない3試合のため、多くのダブル・トリプル設定を要することになりそうです。
いずれにしても、その他のリスク回避も含め最終予想時のダブル・トリプル設定でしっかり検討したいと思います。
残りＪ１の10試合の本命予想も順次アップします。
それではキャリーオーバー発生注の第1471回totoに向け、予想を楽しみましょう！
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