（記事更新日時：2024年7月5日9：15）
週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1466回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。
（昨日までの本命予想）
「第1466回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1466回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
「第1466回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」
第1466回toto予想(最終マルチ暫定版）予想結果
早速、暫定のマルチ版の最終予想に行ってみます。
（暫定）第1466回toto予想結果一覧（最終マルチ版）
現時点でダブル・トリプル設定を加えた枠について
（1枠）東京ヴェルディ vs セレッソ大阪
両チームのホーム・アウェイ戦績を重視し、まずはホーム東京ヴェルディ勝ち本命でスタートしましたが、7戦負けなしで上位戦線に絡んでいるＣ大阪がさらに加速する可能性も十分ある印象。ここはＣ大阪の地力や戦績面も考慮し、リスク回避最優先のトリプル設定とします。
（2枠）ジュビロ磐田 vs 川崎フロンターレ
ともにつかみどころがなく予想困難なカードは、川崎のアウェイ戦績が極端に悪い点を嫌って、まずはホームジュビロ磐田勝ち本命でスタートしましたが、地力的には川崎優勢な印象もあり、逆目の展開も想定が必要と判断。ここはどう転んでもおかしくないと想定し、アウェイ川崎フロンターレ勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。
（5枠）柏レイソル vs ＦＣ東京
ＦＣ東京の得点力の陰りが気になり、ロースコアの展開を警戒し、ドロー本命でスタートしましたが、試合内容の安定感ではわずかにＦＣ東京優勢な印象か。ここはＦＣ東京が勝ち切る展開を想像し、アウェイＦＣ東京勝ち追加のダブル設定とします。
（7枠）ＦＣ町田ゼルビア vs 名古屋グランパス
やや調子が落ちている名古屋に対し、現状は首位を走る町田優勢と考えるのが妥当と判断し、まずはホームＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートしましたが、その町田も試合内容を見れば、やや勢いが落ちている印象もあり。ここは名古屋の地力も考慮の上、決着がつかない展開を想定し、波乱も狙ってドロー追加のダブル設定とします。
（10枠）愛媛ＦＣ vs ザスパ群馬
現状、4月以降勝ちのない最下位群馬を本命に推す理由は見当たらないため、まずはホーム愛媛ＦＣ勝ち本命でスタートしましたが、その愛媛も前節大敗を喫するなど試合ごとに波がある点が懸念材料で波乱もあり得ると想像。ここは群馬の奮起に期待し、波乱を狙ってのトリプル設定で勝負します。
（12枠）モンテディオ山形 vs 栃木ＳＣ
まずは前節の流れを重視し、ホームアドバンテージも考慮の上、ホームモンテディオ山形勝ち本命でスタートしましたが、残留争い渦中ながらも、得点力が上がっている栃木も侮れないと判断。ここは栃木の爆発も期待し、波乱も狙ってアウェイ栃木ＳＣ勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。
第1466回toto予想、追加マーク検討中の枠は・・・
暫定ながらも何とか最終予想に漕ぎつけた、第1466回totoは、現時点で削減マルチ購入予定4Ｗ2Ｔとなっていますが、1～2カ所で追加マークを検討中です。
追加検討中の枠は・・・
- 4枠のドロー＆アウェイ横浜Ｆ・マリノス勝ち
- 7枠のアウェイ名古屋グランパス勝ち
- 11枠のドロー＆アウェイ大分トリニータ勝ち
- 12枠のドロー
- 13枠のドロー
ということで現時点でシングル決定は
- 3枠「ホームアルビレックス新潟勝ち」
- 6枠「ホーム鹿島アントラーズ勝ち」
- 8枠「ホーム浦和レッズ勝ち」
- 9枠「ホームアビスパ福岡勝ち」
の4試合となっています。
今回支持率が大きく乖離したＪ１でしたが、上記4試合を順当目のシングルとしたため、どちらかと言えば堅いマルチ構成になりました。
追加マーク検討中の5カ所は、どこにするかちょっと悩んでいるところです・・・(-_-;)
ということで、ここまで予想を進めてきた第1466回totoですが、今回は久しぶりに「暫定版」を挟み、販売当日土曜日朝の状況を確認して「確定版」を更新したいと思います。
それでは週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1466回toto予想を楽しみましょう！
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