(記事更新日時:2023年9月12日17:15)
キャリーオーバーもなくなり、通常どおりのJリーグ対象となる第1396回totoに向け、本命予想をスタートします。
昨日の、第1396回toto予想プレビューに続き、
本命(シングル)予想最初となる今回は10枠から13枠、J2の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1396回toto、本命予想第一弾は10枠~13枠、J2の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、J2の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。(夏移籍ウィンドウでのIN・OUTも表示しています)
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(10枠)大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本
<本命(シングル)予想結果> ホーム大宮アルディージャ勝ち
<予想コメント>
・前節2度のリードを守り切れず、アディショナルタイムに痛恨の失点を喫して磐田に逆転負けとなった大宮と、後半2失点を喫して藤枝に敗れた熊本の対戦。
・降格回避にもう後のない最下位大宮に対し、13戦勝ちなしで20位に沈む熊本の「裏天王山」直接対決で予想困難なカード。
・苦しい状況の両チームで予想困難ですが、唯一、得点力に関しては、シュビルツォク擁する大宮に決め手がある印象。相性面は熊本に分があり、トリプルも視野に入るカードですが、まずはホーム大宮アルディージャ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(11枠)ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック
<本命(シングル)予想結果> アウェイ水戸ホーリーホック勝ち
<予想コメント>
・前節スコアレスで迎えた後半アディショナルに失点し、岡山に痛恨の敗戦となった仙台と、安藤のハットトリックで、危なげなく金沢を下した水戸の対戦。
・一進一退の続く仙台に対し、ドロー過多ながらも9戦負けなしの水戸が安定感ではやや上回る印象あり。
・仙台がホームで奮起する可能性もあり、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはここ数試合の結果を重視し、アウェイ水戸ホーリーホック勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(12枠)ツエーゲン金沢 vs 清水エスパルス
<本命(シングル)予想結果> アウェイ清水エスパルス勝ち
<予想コメント>
・前節前半だけで3失点を食らい、水戸に勝機を見出せないまま敗れた金沢に対し、山形相手に前半の3得点で勝利を収めた清水の対戦。
・3連敗で降格圏に沈む金沢に対し、自動昇格へ負けられない清水で、チーム状況には大きな差が感じられる状況。
・降格回避に向けた、金沢のホームでの奮起は要警戒ですが、ここは直近の結果に、清水の地力も考慮して、まずは順当にアウェイ清水エスパルス勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(13枠)ジュビロ磐田 vs レノファ山口FC
<本命(シングル)予想結果> ホームジュビロ磐田勝ち
<予想コメント>
・前節2度のビハインドを追いつき、さらに後半アディショナルの劇的ゴールで大宮に逆転勝利を挙げた磐田に対し、試合序盤の2失点を奪い返せないまま、東京Ⅴに敗れた山口の対戦。
・激しい自動昇格争いの中、前節の勝利で再加速したい磐田に対し、残留争いから抜け出したい山口も何とか勝ち点を積み上げたい試合。
・やや失点が増えている点が気がかりな磐田ですが、複数失点が続く山口に対しては、ホームで地力を発揮すると想像。安易なシングルは危険なカードですが、まずは順当にホームジュビロ磐田勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
キャリーオーバーもなくなり、通常のJリーグ対象&週末開催となる第13946totoですが、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、J2の4試合の本命予想を行なってみました。
清水エスパルス、ジュビロ磐田と昇格を争う2チームを順当目に本命にした他、裏天王山の10枠「大宮アルディージャ vs ロアッソ熊本」は最下位大宮の奮起を期待した本命設定になっています。
いずれにしても、波乱狙いも含め最終予想時のダブル・トリプル設定でしっかり検討したいと思います
残りJ2の3試合と、J1の6試合の本命予想も、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、通常のJリーグ対象&週末開催の第1396回totoに向け、予想を楽しみましょう!
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