(記事更新日時:2023年8月29日18:25)
9月最初の開催となるキャリーオーバー発生中のJリーグ対象第1392回totoに向け、本命予想をスタートします。
これまでの、第1392回toto予想プレビューに続き、
本命(シングル)予想最初となる今回は10枠から13枠、J2の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1392回toto、本命予想第一弾は10枠~13枠、J2の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、J2の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。(夏移籍ウィンドウでのIN・OUTも表示しています)
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(10枠)ツエーゲン金沢 vs 東京ヴェルディ
<本命(シングル)予想結果> アウェイ東京ヴェルディ勝ち
<予想コメント>
・前節前半の失点を奪い返せないまま、徳島に競り負けた金沢に対し、終盤の追い上げも及ばず、岡山に敗れた東京Ⅴの対戦。
・降格回避に向け、降格圏からの脱出を図る金沢に対し、自動昇格を目指す東京Ⅴで、ともに勝ち点3が必要な試合。
・金沢もホームで連敗はできず、奮起も想定され、安易なシングルは危険なカードですが、ここは上位に位置する東京Ⅴのアウェイでの強さを重視。まずはアウェイ東京ヴェルディ勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(11枠)ブラウブリッツ秋田 vs ジュビロ磐田
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節強敵清水相手にドローに持ち込んだ秋田に対し、前半の3失点が響き、千葉に敗れた磐田の対戦。
・自動昇格へ隙を見せたくない磐田ですが、前節の3失点はやや気になる印象。一方の秋田は複数失点が少なくなっており、接戦は必至か。
・地力を考えれば、上位の磐田優勢が本筋ですが、ここは秋田の粘り強い戦いぶりに注視。接戦でロースコアの展開が有力と判断し、まずはドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
(12枠)ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府
<本命(シングル)予想結果> ホームベガルタ仙台勝ち
<予想コメント>
・前節点の取り合いの末、大分に競り勝った仙台に対し、逆に山口との撃ち合いに敗れた甲府の対戦。
・連勝で降格危機を回避した印象の仙台に対し、甲府はここ5試合で4敗と急失速している印象あり。
・仙台の内容もまだまだですが、まずはここ数試合の結果を重視。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、ホームベガルタ仙台勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(13枠)清水エスパルス vs 徳島ヴォルティス
<本命(シングル)予想結果> ホーム清水エスパルス勝ち
<予想コメント>
・前節秋田に崩しきれずドローに終わった清水に対し、前半の得点を守り切って、金沢に勝利を収めた徳島の対戦。
・自動昇格圏にあと一歩の清水はどうしても勝ち点3が欲しい試合。一方の徳島は降格回避へさらに勝ち点を拾って行きたいところ。
・ここ4試合で勝ち点8を挙げている徳島も要警戒ですが、ここは清水のホームでの爆発を期待。安易なシングルは危険なカードですが、まずは順当にホーム清水エスパルス勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
キャリーオーバー発生で迎える第1392回totoですが、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、J2の4試合の本命予想を行なってみました。
清水、磐田、東京Ⅴと昇格を争う3チームが登場しますが、磐田がアウェイとなる11枠をドロー本命でスタートしてみました。
いずれにしても、リスク回避も含め最終予想時のダブル・トリプル設定でしっかり検討したいと思います
残りJ1の9試合の本命予想も、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、9月最後の最初の開催となる、キャリーオーバー発生中のJリーグ対象第1392回totoに向け、予想を楽しみましょう!
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