(記事更新日時:2023年6月27日23:05)
月も変わって、7月の試合開催となるJリーグ対象第1378回totoに向け、本命でスタートします。
昨日の「第1378回toto予想プレビュー」に続き、本命(シングル)予想最初となる今回は10枠から13枠、J2の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、サッカーくじtotoのNO1ポータルサイト「totoONE」や「totoオフィシャルサイト」の情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1378回toto、本命予想第一弾は10枠~13枠、J2の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、J2の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
(J2は9枠の「ブラウブリッツ秋田 vs いわきFC」もありますが、秋田は水曜日に試合があるため、9枠の本命予想は試合終了後にJ1の試合と併せてアップします)
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(10枠)徳島ヴォルティス vs ザスパクサツ群馬
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節互いにチャンスを決めきれず仙台とドローに終わった徳島に対し、清水相手に押し込まれながらも、粘り強く戦いドローに持ち込んだ群馬の対戦。
・ともにドローが続いており、今節こそ勝ち点3を挙げたい一戦。
・勝ち点3が欲しい両チームではありますが、近況を考えても、まずはともに勝ち切れない展開がファーストチョイスになる印象。まずは決着がつかないケースを想定し、ドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
(11枠)モンテディオ山形 vs ベガルタ仙台
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節東京Ⅴ相手に終始持ち味を出せずに敗れた山形に対し、互いにチャンスを決めきれず徳島とドローに終わった仙台の対戦。
・ともに連勝の後、勝てない試合が続いており、何とか立ち直りのキッカケにしたい一戦。
・実力に加え、近況も似通った両チームの対戦で予想困難。まずは優劣判断を保留し、ドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
(12枠)ツエーゲン金沢 vs 栃木SC
<本命(シングル)予想結果> ホームツエーゲン金沢勝ち
<予想コメント>
・前節前半から次々と失点を喫し、長崎に5失点での大敗となった金沢に対し、山口と拮抗した展開が崩れないまま、スコアレスドローに終わった栃木の対戦。
・ともにここ10試合で2勝しか挙げられておらず、決め手を欠き、予想困難なカード。
・それでもややホームに強い金沢に対し、完全な内弁慶傾向の栃木は今季アウェイ未勝利の点に注視。ここは両チームのホーム・アウェイ戦績を重視し、ホームツエーゲン金沢勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(13枠)ファジアーノ岡山 vs 水戸ホーリーホック
<本命(シングル)予想結果> ホームファジアーノ岡山勝ち
<予想コメント>
・前節甲府と拮抗した展開がくずれないまま、スコアレスドローに終わった岡山に対し、首位町田相手に粘り強く戦い、ドローに持ち込んだ水戸の対戦。
・ドローが多く、ここ3試合勝ちがない岡山はやや調子が下降気味な印象か。一方の水戸も掴みどころがなく、予想に迷いが生じる状況か。
・やや下降線の岡山の状態は気になりますが、シーズンを通しての安定感が岡山に分があると判断。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームファジアーノ岡山勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
週末に向け、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、J2の4試合の本命予想を行なってみました。
今回も微妙なカードが並んだJ2ですが、管理人は何とも優劣がつけにくい10枠、11枠をドロー本命でスタートしています。
残り9試合のJ1本命予想と、J2の残り「ブラウブリッツ秋田 vs いわきFC」の本命予想も、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、7月開催となるJリーグ対象第1378回totoに向け、予想を楽しみましょう!
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