第1373回toto予想（最終マルチ確定版）

（記事更新日時：2023年6月9日21：45）

週末開催のＪリーグ対象第1373回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回は土曜日に時間がなく、確定版一発勝負でいってみます。

（昨日までの本命予想）
「第1373回toto予想（Ｊ２本命予想：10枠～13枠編）」
「第1373回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～9枠編）」
「第1373回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1373回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

昨ジーズンは的中率が13試合中（わずか）7.83試合だった、マルチ版の最終予想に行ってみます。

リーグ最多得点を誇る札幌の攻撃力を重視し、まずはアウェイ北海道コンサドーレ札幌勝ち本命でスタートしましたが、5試合負けなしで安定感のある鳥栖が、ホームで躍動する可能性もあり、どう転んでもおかしくないと判断。ここはリスク回避を重視し、ホームサガン鳥栖勝ち＆ドローを追加して、トリプル設定に変更します。

直近のチーム状態をに客観的に判断し、ホーム名古屋グランパス勝ち本命でスタートしましたが、福岡が粘ってロースコアの展開に持ち込む可能性を考慮。ここは名古屋優勢が本筋ながらも、波乱を狙ってドロー＆アウェイアビスパ福岡勝ちを追加して、トリプル設定に変更します。

トリプルも視野に入る予想困難なカードながらも、昨季の対戦結果を重視しホーム川崎フロンターレ勝ち本命でスタートしましたが、力が拮抗した両チームの対戦は決着がつかない展開の想定が必要と判断。ここは互いに譲らない展開を考慮し、ドローを追加してのダブル設定に変更します。

前節の内容からわずかに岡山優勢と判断し、まずはホームファジアーノ岡山勝ち本命でスタートしましたが、3位と上位につける東京Ⅴも捨て難く、クロスゲームは必至と判断。ここは決着がつかないケースも想定し、ドロー追加のダブル設定とします。

ともに直近4試合で得点1という状態で、ロースコアの展開を想定し、ドロー本命でスタートしましたが、戦いぶりの安定感はわずかにホームチームが上回ると判断。ここは、ホームアドバンテージも考慮の上、ホームブラウブリッツ秋田勝ちを追加して、ダブル設定に変更します。

得点力は十分の両チームの対戦ですが、やはり地力そのものは清水に分があると判断し、まずはアウェイ清水エスパルス勝ち本命でスタートしましたが、その清水も直近4試合で3敗している点が気がかり。ここは思い切って、逆目の展開を想定し、ホームロアッソ熊本勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。

優劣判断が難しく、ともに譲らない展開を想定し、ドロー本命でスタートしましたが、5試合負けなし4勝1分の仙台にはホームアドバンテージもあり、わずかに優勢と判断。ホームベガルタ仙台勝ちを追加してのダブル設定に変更します。

何とか最終予想に漕ぎつけた、第1373回totoですが、最終的には削減マルチ5Ｗ2Ｔで3,600円の購入となりました。

結局、予想困難なカードが並んだＪ２の４試合をすべてダブルにしたため、Ｊ１はシングルだらけでかなりスカスカになってしまいました。

特に3試合しかない初日で、シングルを2試合持ってきたのは、かなりリスキーですが、ここは首位神戸と2位横浜Ｆ・マリノスにかけてみます。

あと、購入内容は確定させましたが、前回のように直前で試合が中止になることもありますので、購入自体は土曜日の午後に行いたいと思います。

ちなみに購入締め切りは、以下のとおりとなっており、これまでよりも少し遅くなっていますので、ご留意ください。

2023年06月10日（土）（公式サイト(ネット決済) 15:50／公式サイト(コンビニ決済) 14:00／スポーツくじ取扱コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00）

それでは、皆様にtotoの神様が舞い降りますように！

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