(記事更新日時:2023年5月30日18:20)
6月最後の開催となるJリーグ対象第1371回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を始めます。
本命(シングル)予想最初となる今回は、これまでの「第1371回toto予想プレビュー」に続き、本命(シングル)予想第一弾となる10枠から13枠、J2の4試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、本ブログのtoto予想週間スケジュールに沿って、サッカーくじtotoのNO1ポータルサイト「totoONE」や、「totoオフィシャルサイト」の情報も参考にしながら、昨シーズン的中率が13試合中わずか5.15試合の各枠ごとの本命(シングル)予想に入って行きたいと思います。
第1371回toto、本命予想第一弾は10枠~13枠、J2の4試合
本命予想第一弾は10枠から13枠、J2の4試合の本命予想ですが、このうち10枠はminitotoB組の対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
(注)記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
(10枠)レノファ山口 vs Ⅴ・ファーレン長崎
<本命(シングル)予想結果> アウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち
<予想コメント>
・前節終始劣勢ながらも、PKの1点を守り切って勝利を収めた山口に対し、後半アディショナルタイムの決勝ゴールで磐田との強豪対決を制した長崎の対戦。
・システムを変え、監督交代後初勝利をあげた山口ですが、直後にエスナイデル新監督の就任も発表。一方の長崎は前節の劇的勝利の勢いを維持したいところ。
・山口の戦い方が変わっている点は注意が必要ですが、相性面含め長崎の優勢は動かない印象。まずは順当にアウェイⅤ・ファーレン長崎勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(11枠)モンテディオ山形 vs 清水エスパルス
<本命(シングル)予想結果> アウェイ清水エスパルス勝ち
<予想コメント>
・前節後半の3得点で熊本を突き放し勝利を収めた山形に対し、金沢から3点を奪って、危なげない勝利を収めた清水の対戦。
・ここに来て得点力がアップし、3連勝の山形に対し、こちらも得点力十分の清水で、撃ち合いも想定される状況か。
・山形の状態が良く、予想に迷いが生じますが、やはり爆発力は圧倒的戦力を誇る清水が一枚上の印象。清水のアウェイ戦績など、気になる材料もありますが、まずはアウェイ清水エスパルス勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(12枠)ツエーゲン金沢 vs ザスパクサツ群馬
<本命(シングル)予想結果> アウェイザスパクサツ群馬勝ち
<予想コメント>
・前節清水相手に3失点を喫し、勝機なく敗れた金沢に対し、均衡が破れないまま、藤枝とスコアレスドローに終わった群馬の対戦。
・依然上位をキープし健闘を続ける群馬に対し、金沢は3連敗でここ8試合1勝1分6敗と負けが込んでいる印象あり。
・ホームでは得点力を発揮する金沢も侮れず、安易なシングルは危険なカードですが、まずはチーム状態を客観的に判断し、アウェイザスパクサツ群馬勝ち本命でスタートします。
<詳細データ>
(13枠)ファジアーノ岡山 vs 徳島ヴォルティス
<本命(シングル)予想結果> ドロー
<予想コメント>
・前節ミスからの失点で、栃木に競り負けた岡山に対し、後半の数的有利を活かし、終盤の連続ゴールで首位町田に逆転勝利を収めた徳島の敗戦。
・まさかのミスで久しぶりの敗戦となった岡山は、何としてもホームで立て直したい試合。一方の徳島は前節の勢いを維持したい試合。
・負けの少ない岡山に対し、徳島もここ8試合は1敗となっており、決着がつかない展開が有力と判断。まずは両チームのドローの多さを考慮し、ドロー本命でスタートします。
<詳細データ>
週末に向け、取り急ぎ本命予想第一弾10枠から13枠、J2の4試合の本命予想を行なってみました。
毎回予想困難なカードが多いJ2ですが、管理人は順当目の予想に加え、ドロー過多の両チームが対戦する13枠のみドロー本命でスタートしています。
あまり面白みはない設定ですが、波乱狙いも含め、ダブル・トリプル設定を行う最終マルチ予想時に検討したいと思います。
残り9試合のJ1本命予想も、明日の「浦和レッズ vs サンフレッチェ広島」の終了後、順次アップしたいと思います。
それでは引き続き、6月最初の開催となるJリーグ対象第1371回totoに向け、予想を楽しみましょう!
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