第1570回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～4枠編）

（記事更新日時：2025年9月18日9：50）

土曜日集中開催のＪ１＆Ｊ２対象第1570回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。

これまでの
「第1570回toto予想プレビュー」
「第1570回toto予想（Ｊ２本命予想：9枠～13枠編）」
「第1570回toto予想（Ｊ１本命予想：5枠～8枠編）」
に続き、本命（シングル）予想最後となる1枠から4枠、Ｊ１の4試合です。

販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想に入って行きたいと思います。

第1570回toto、本命予想最後は1枠～4枠、Ｊ１の4試合

本命予想最後は1枠から4枠、Ｊ１の4試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。

とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみました。

（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。

（1枠）名古屋グランパス vs 湘南ベルマーレ

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム名古屋グランパス勝ち

＜予想コメント＞
・前節後半に挙げた先制点を守り切って、岡山に勝利を収めた名古屋に対し、後半立て続けに3点を失い、勝機なく鹿島に敗れた湘南の対戦。
・残留争いに巻き込まれていた両チームですが、ようやく7試合ぶりの勝利を掴んだ名古屋は、この試合にも勝利して残留を確実にしたいところ。一方、13戦勝ちなしで残留にあとのない湘南は勝利がノルマとなる試合。
・湘南も強い想いで挑んで来ることが想定され、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、前節の勝利で名古屋が本来の力を発揮しやすい状況か。ここは名古屋のホームアドバンテージも考慮の上、まずはホーム名古屋グランパス勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（2枠）横浜ＦＣ vs アルビレックス新潟

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム横浜ＦＣ勝ち

＜予想コメント＞
・前節町田相手に後半に先制する展開に持ち込みながら、試合終盤の失点で追いつかれドローに終わった横浜ＦＣに対し、前半の失点を奪い返せないまま、清水にスコアレスの敗戦となった新潟の対戦。
・19位と20位の残留争い直接対決は、ともに勝つしかない一戦ですが、直近1勝2分1敗と強豪相手にも勝ち点を拾っている横浜ＦＣに対し、ここ10試合1分9敗で3連敗中の新潟で、最近の戦績には少し差がある印象。
・激戦必至の直接対決で、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、横浜ＦＣの粘り強い戦いぶりがやや上回る印象もあり。ここは新潟の状態と横浜ＦＣのホームアドバンテージも考慮し、まずはホーム横浜ＦＣ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（3枠）セレッソ大阪 vs 柏レイソル

＜本命（シングル）予想結果＞　ドロー

＜予想コメント＞
・前節福岡から後半4点を奪っての逆転勝ちとなったＣ大阪に対し、神戸との上位直接対決で、拮抗した展開のままスコアレスドローに終わった柏の対戦。
・戦績や内容を見ると、3位につける柏優勢な印象もありますが、ホームで戦うＣ大阪は持ち前の爆発力を見せたいところ。一方、安定感は抜群の柏ですが、アウェイではここ3試合勝てていない点がやや気がかり。
・本来は柏優勢が本筋のカードですが、柏がこのところアウェイで勝ち切れておらず、もつれた展開が有力と判断。ここは乱戦の末に決着がつかないケースを想定し、ドロー本命でスタートします。

＜詳細データ＞

（4枠）川崎フロンターレ vs ＦＣ東京

＜本命（シングル）予想結果＞　ホーム川崎フロンターレ勝ち

＜予想コメント＞
・前節横浜Ｆ・マリノスから3点を奪い、危なげなく勝利を収めた川崎に対し、後半に挙げた先制点を守り切って、東京Ⅴとのダービーマッチを制したＦＣ東京の対戦。
・大味な試合が続いていた川崎は、前節のクリーンシートによる3連勝で、さらに勢いを増したいところ。一方、ダービー勝利のＦＣ東京もその勢いを持ち込みたい試合。
・ともに前節はポジティブな結果だった両チームですが、やはり得点力に関しては川崎が上回る印象あり。ここは川崎の爆発力とホームアドバンテージも考慮の上、まずはホーム川崎フロンターレ勝ち本命でスタートします。

＜詳細データ＞