（記事更新日時：2025年3月12日9：50）
キャリーオーバー発生で迎えるＪ１＆Ｊ２対象の第1520回totoに向け、今週のtoto予想、minitoto予想を加速します。
これまでの
「第1520回toto予想プレビュー」
「第1520回toto予想（Ｊ２本命予想：11枠～13枠編）」
に続き、本命（シングル）予想第二弾となる6枠から10枠、Ｊ１の5試合です。
販売開始以来、ずっとtotoを購入し続けている管理人ですが、各枠ごとの本命(シングル）予想第二弾に入って行きたいと思います。
https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-4561151882986276 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});第1520回toto、本命予想第二弾は6枠～10枠、Ｊ１の5試合
本命予想第二弾は6枠から10枠、Ｊ１の5試合の本命予想ですが、minitotoの対象にもなっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
とりあえず、以下のとおりに「本命」を設定してみましたので、データとともにご覧ください。
（注）記載ミス・誤認による誤りなど、たくさんあるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また、「予想」というよりも、贔屓クラブの勝利や穴狙いなど、明らかな「願望・妄想」がありますのでご注意ください。
（6枠）アビスパ福岡 vs ＦＣ東京
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームアビスパ福岡勝ち
＜予想コメント＞
・前節スコアレスで迎えた後半に先制し、その後は落ち着いて試合を進め、京都を破った福岡に対し、主導権を握りながらも得点を奪えず、湘南とスコアレスドローに終わったＦＣ東京の対戦。
・3連敗からのアウェイ連勝で、ホームに勢いを持ち込みたい福岡に対し、2試合無得点のＦＣ東京は決定力に課題がある状況か。
・チーム状態に大きな差はなく、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、連勝で立ち直りの気配がある福岡がわずかに優勢な印象。まずは福岡のホームアドバンテージを重視し、ホームアビスパ福岡勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（7枠）鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム鹿島アントラーズ勝ち
＜予想コメント＞
・前節レオセアラのハットトリックで、柏との上位対決を制した鹿島に対し、後半開始早々に挙げた1点を守り切って、岡山を下した浦和の対戦。
・強力2トップの威力がさく裂し、複数得点での4連勝となった鹿島は、失点も少なく隙がない印象。一方、初勝利を挙げた浦和もメンタル面の改善が期待され、本来の力を発揮する可能性も十分で、やや予想に悩むところ。
・元々、力のある両チームの対戦で、予想困難なカードですが、やはり得点力では鹿島が上回る印象。当該カードは近年ドローが続いており、ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは鹿島の充実ぶりを重視し、ホーム鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（8枠）サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル
＜本命（シングル）予想結果＞ ドロー
＜予想コメント＞
・前節リーグ戦はなかったものの、ACLでは大量得点を奪った広島と、鹿島との上位対決で3失点を喫した敗れた柏の対戦。
・ACLでの勝利が一転し、没収試合となった広島は2戦目も全力の試合が必要となり、状況変化の影響や疲労が気がかり。一方の柏は、3失点の悪い流れを断ち切りたい試合。
・今季上位進出は予想される両チームの対戦で予想困難ですが、広島の状況から一層分かりにくい状況か。ここは広島の疲労度が気になりますが、まずはともに譲らない展開を想定し、ドロー本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（9枠）湘南ベルマーレ vs ヴィッセル神戸
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイヴィッセル神戸勝ち
＜予想コメント＞
・前節なかなか試合の主導権を握れず、凌ぐ展開の中でＦＣ東京とスコアレスドローに終わった湘南に対し、ミッドウィークにアウェイでACLの試合を戦う神戸の対戦。
・好調なスタートを切った湘南ですが、ここ2試合勝ち切れず、とくに前節はシュート3本とやや攻撃に迫力を欠いた印象。一方、怪我人の多さに過密日程が気になる神戸はコンディション面が鍵を握る状況か。
・湘南の好調ぶりや、神戸の過密日程は気になりますが、やや湘南の勢いに陰りも見られることから、ここは神戸の地力に期待。ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずは神戸が勝ち切る展開を想定し、アウェイヴィッセル神戸勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
（10枠）横浜ＦＣ vs セレッソ大阪
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイセレッソ大阪勝ち
＜予想コメント＞
・前節後半の失点で勝機を失い、スコアレスで町田に敗れた横浜ＦＣに対し、試合終盤に追いつかれ、名古屋とドローに終わったＣ大阪の対戦。
・5試合でわずか1得点の横浜ＦＣは明らかに得点力に課題あり。一方、失点の多さが課題のＣ大阪は今節こそ勝ち切りたい試合。
・失点の多さも気がかりですが、やはり得点力ではＣ大阪に分がある印象。安易なシングルは危険なカードですが、まずはＣ大阪の得点力を重視し、アウェイセレッソ大阪勝ち本命でスタートします。
＜詳細データ＞
週末に向け、本命予想第二弾6枠から10枠、Ｊ１の5試合の本命予想を行なってみました。
ACLの試合があるサンフレッチェ広島やヴィッセル神戸の試合が読みにくく、支持率も混沌としているＪ１リーグですが、この5試合はおおむね前節の内容を重視した予想になっています。
最終予想では、波乱狙いも含めダブル・トリプル設定を考えたいと思います。
Ｊ１の残り5試合の本命予想も、急ぎアップします。
それでは引き続き、キャリーオーバー発生で迎える週末開催のＪ１＆Ｊ２対象第1520回totoの予想を楽しみましょう！
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