【確定】第1518回toto予想（最終マルチ版）

（記事更新日時：2025年2月28日09：30）

キャリーオーバー発生で迎えるＪ１＆Ｊ２対象の第1518回totoに向け、ここまで以下のとおり本命予想を進めてきましたが、土曜日の販売締め切りも近まり、購入に至るマルチ構成をまとめていきましょう。

今回は土曜日を待たず、確定版一発勝負で行ってみたいと思います。
（昨日までの本命予想）
「第1518回toto予想（Ｊ２本命予想：11枠～13枠編）」
「第1518回toto予想（Ｊ１本命予想：6枠～10枠編）」
「第1518回toto予想（Ｊ１本命予想：1枠～5枠編）」

第1518回toto予想(最終マルチ確定版）予想結果

これまでの本命予想も踏まえつつ、購入内容となるマルチ版の最終予想に行ってみます。

（確定）第1518回toto予想結果一覧（最終マルチ版）

本命予想からダブル・トリプル設定を加えた枠について

（2枠）ヴィッセル神戸 vs アビスパ福岡

ともに今季未勝利ながらも、地力面を考えれば、神戸優勢と判断し、ホームヴィッセル神戸勝ち本命でスタートしましたが、その神戸も怪我人が多く、過密日程下のコンディション面は気がかり。3連敗の福岡も内容は悪くない点も考慮の上、波乱を狙ってのトリプル設定とします。

（4枠）東京ヴェルディ vs ガンバ大阪

両チームまずは手堅い戦い方になると想像し、ドロー本命でスタートしましたが、前節の勝利で流れを変えた東京Ⅴが、やや欠場者の多いＧ大阪よりも優勢と判断。ここは東京Ⅴが昨年の戦いぶりを再現すると想像し、ホーム東京ヴェルディ勝ちを追加してのダブル設定とします。

（6枠）鹿島アントラーズ vs ＦＣ東京

まずまずのスタートを見せた両チームの対戦は、ホームに強い鹿島がやや優勢と判断し、まずはホーム鹿島アントラーズ勝ち本命でスタートしましたが、その鹿島も戦いぶりがしっくりしない点もあり、不確実要素も大きいと想像。ここはＦＣ東京の支持率が低いことも考慮の上、逆目の展開も想定し、アウェイＦＣ東京勝ちを追加し、両端抑えのダブル設定とします。

（7枠）名古屋グランパス vs ＦＣ町田ゼルビア

失点の増えている名古屋の状況を危惧し、まずはアウェイＦＣ町田ゼルビア勝ち本命でスタートしましたが、その町田にも昨年ほどの勢いを感じられず、ともに勝ち切れない展開もあり得ると想像。ここは痛み分けの可能性を考慮し、ドローを追加してのダブル設定とします。

（8枠）ファジアーノ岡山 vs 清水エスパルス

内容が充実している昇格組の対決ですが、昨季のＪ２では清水が連勝している点を重視し、アウェイ清水エスパルス勝ち本命でスタートしましたが、ホーム連勝中の岡山も簡単には譲らないと想像。ここは決着がつかない展開も想定し、ドロー追加のダブル設定とします。

（9枠）浦和レッズ vs 柏レイソル

今季未勝利の浦和に対し、ここまでの内容は柏がやや整備が進んでいると判断し、まずはアウェイ柏レイソル勝ち本命でスタートしましたが、ホーム開幕戦となる浦和の奮起も想定され、逆目の展開は想定が必要か。ここは浦和の意地に期待し、ホーム浦和レッズ勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。

（11枠）ベガルタ仙台 vs 大分トリニータ

ともに失点が少ないことから、まずはロースコアの接戦を警戒し、ドロー本命でスタートしましたが、ホーム開幕戦となる仙台がよりモチベーションが高いと判断。ここは仙台のホームアドバンテージを考慮の上、ホームベガルタ仙台勝ちを追加してのダブル設定とします。

（12枠）ロアッソ熊本 vs ＲＢ大宮アルディージャ

ホームで戦う熊本の得点力に期待し、ホームアドバンテージも考慮の上、ホームロアッソ熊本勝ち本命でスタートしましたが、連勝中で昇格組ながら地力も備えた大宮が3連勝する展開も想定が必要と判断。ここは大宮の勢いが優る可能性を考慮し、アウェイＲＢ大宮アルディージャ勝ちを追加して、両端抑えのダブル設定とします。