Ｊリーグ終了後始まった、海外版totoですが、それでも13試合totoは今年
最後の開催となります。
そんな今年最後の海外totoは、ブンデス・プレミア対象の第1272回totoです。
ただ、既にプレミアリーグのコロナ過で対象４試合の延期が決まっており、
（プレミアリーグ、レスターvsトッテナムやマン・Uvsブライトンなど延期に）
現時点でも開催成立そのものが危ぶまれる状況となっています。
それでも開催を信じて残り９試合の本命予想から行ってみます。
Ｊリーグに比べ、海外リーグは普段あまり見ていない管理人ですので、
サッカーくじtotoのＮＯ．１ポータルサイト「totoＯＮＥ」を頼りにして
基本、今季戦績・順位、ホームもしくはアウェイか、相性、直近の成績、
出場停止など、どちらかと言うと主観というより客観的に予想を行なって
みたいと思います。
まずは、第1272回totoの概要から・・・
一応先に、第1272回の概要をお話ししますと、全体対象はブンデスが８試合、
プレミアが５試合となっていますが、前述のとおりプレミアの４試合は試合
延期で現時点ではくじ成立要件ギリギリの９試合が対象です。
（くじはどのような場合中止になりますか）
販売締め切りは「2021年12月18日（土）（ネット 19:00／スポーツくじ取扱
コンビニ 11:30／くじ売り場 12:00)」となっています。
それでは、「くじ成立」が心配ですが、今年最後の「妄想」を行うため、
取り急ぎ予想を始めてみます。
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本命予想９試合まとめて行きます！
現時点で９試合しかありませんので、一気に行きたいと思います。
このうち、１枠から５枠の５試合はいずれもminitotoＡ組の対象にも
なっていますので、そちらの予想にもご活用ください。
Ｊリーグに比べ知識にも乏しく、超簡易でクオリティーなく中身の薄い予想
ですが、まずは本日の本命設定の予想結果の一覧です。
（12月17日12：00時点）
※スマホ閲覧の方は横画面にすると、少し画像が大きくなると思います。
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（１枠）ＲＢライプツィヒ vs ビーレフェルト
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームＲＢライプツィヒ勝ち
＜予想コメント＞
前節終盤追いつかれ、アウグスブルクとドローとなった９位ＲＢライプツィヒ
と、ボーフム相手に後半の２得点で勝利を掴み、今季２勝目となった17位
ビーレフェルトの対戦。
今季不調のライプツィヒに対し、下位低迷ながら前節勝利のビーレフェルトで
波乱の要素も多いカード。それでも両チームの地力の差ややホーム・アウェイ
戦績などを見れば、ライプツィヒ優勢は動かない印象。
安易なシングルは危険なカードですが、まずはホームＲＢライプツィヒ勝ち
本命でスタートします。
（２枠）アイントラハト・フランクフルト vs ＦＳＶマインツ０５
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームアイントラハト・フランクフルト勝ち
＜予想コメント＞
前節ボルシアＭＧとの点の奪い合いを制して勝利を収めた７位アイントラハト
・フランクフルトと、ヘルタ相手に４点を奪って大勝となった６位ＦＳＶ
マインツ０５の対戦。
ともに最近は得点力も上がり、好調を維持する上位チーム同士の対戦で
予想困難なカード。
トリプルも視野に入れたいところですが、両チームのホーム・アウェイ戦績に
注視すれば、ややマインツのアウェイ戦績の悪さが気がかり。
ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホーム・アウェイ戦績を
重視し、ホームアイントラハト・フランクフルト勝ち本命でスタートします。
（３枠）ボーフム vs ウニオン・ベルリン
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームボーフム勝ち
＜予想コメント＞
前節ビーレフェルトに後半の２失点で敗れた12位ボーフムと、フライブルグ
相手にスコアレスドローとなった８位ウニオン・ベルリンの対戦。
前節下位低迷のビーレフェルトに敗れたボーフムに対し、一方のウニオン・
ベルリンも前々節は最下位グロイター・フュルトに不覚を取るなど、ともに
決め手に欠き、予想困難なカード。ただ、このカードも両チームのホーム・
アウェイ戦績に大きな差があり、その点を重視。
ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはホームアドバンテージを
優先し、ホームボーフム勝ち本命でスタートします。
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（４枠）ホッフェンハイム vs ボルシア・メンヘングラードバッハ
＜本命（シングル）予想結果＞ ホームホッフェンハイム勝ち
＜予想コメント＞
前節レヴァークーゼンとのアウェイゲームで終盤の連続得点でドローに持ち
込んだ４位ホッフェンハイムと、フランクフルトと得点の奪い合いの末、
数的有利も活かせず惜敗となった13位ボルシア・メーヘングランドバッハの
対戦。
得点力の高さを誇り、４連勝から前節も粘ってドローのホッフェンハイムに
対し、失点が多く、アウェイ戦績も不良のボルシアＭＧではチーム状態に
大きな差がある印象。
ボルシアＭＧの地力を考えれば安易なシングルは危険なカードですが、
まずは順当にホームホッフェンハイム勝ち本命でスタートします。
（５枠）ヘルタＢＳＣ vs ボルシア・ドルトムント
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイボルシア・ドルトムント勝ち
＜予想コメント＞
前節マインツに４失点大敗となった14位ヘルタＢＳＣとグロイター・フュルト
相手に危なげない勝利を収めた３位ボルシア・ドルトムントの対戦。
元々得点力の大きな差がある両チームの対戦ですが、ヘルタＢＳＣはトップ
スコアラーの負傷もあり、より厳しい状況になっている印象。
ドルトムントのアウェイ戦績が今一つな点は気になりますが、ここは地力面を
重視し、順当にアウェイボルシア・ドルトムント勝ち本命でスタートします。
（６枠）グロイター・フュルト vs ＦＣアウグスブルク
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイＦＣアウグスブルク勝ち
＜予想コメント＞
前節ドルトムントに勝機なく３失点で敗れた最下位グロイター・フュルトと
ライプツィヒとのアウェイゲームで、終盤にＰＫでドローに持ち込んだ16位
ＦＣアウグスブルクの対戦。
下位に低迷する両チームの対戦ですが、それでも今季ここまで勝ち点わずか４
のグロイター・フュルトを本命にするのは躊躇する状況。
直近の状況は悪くないアウグスブルクもアウェイ戦績が今一つで、ダブル・
トリプルは要検討のカードですが、まずはグロイター・フュルトの状態を
重視して、アウェイＦＣアウグスブルク勝ち本命でスタートします。
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（７枠）ＳＣフライブルグ vs バイヤー・レヴァークーゼン
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイバイヤー・レヴァークーゼン勝ち
＜予想コメント＞
前節ホッフェンハイム相手に２点リードから終盤の２失点で勝利を逃しドロー
に終わった３位バイヤー・レヴァークーゼンと、ウニオン・ベルリンとの
アウェイゲームでスコアレスドローとなった５位ＳＣフライブルグの対戦。
上位チーム同士の対戦でトリプルも視野に入る予想困難なカード。
優劣はつけ難い状況ですが、アウェイ戦績良好なレヴァークーゼンは、得点力
でも大きく上回る印象。
ダブル・トリプルは要検討のカードですが、まずはアウェイチームの爆発力に
期待し、アウェイバイヤー・レヴァークーゼン勝ち本命でスタートします。
（８枠）１．ＦＣケルン vs シュッツガルト
＜本命（シングル）予想結果＞ ホーム１．ＦＣケルン勝ち
＜予想コメント＞
前節ヴォルフスブルク相手に試合終盤のゴールで逆転勝利を収めた10位
１．ＦＣケルンと、首位バイエルンに５失点大敗となった15位シュッツガルト
の対戦。
チーム力そのものは接近している印象でダブル・トリプルは要検討のカード
ですが、直近の試合内容とホーム・アウェイ戦績には大きな差がある状況。
まずはこの２点を重視し、ホーム１．ＦＣケルン勝ち本命でスタートします。
（11枠）リーズ・ユナイテッド vs アーセナル
＜本命（シングル）予想結果＞ アウェイアーセナル勝ち
＜予想コメント＞
前節マンチェスター・シティに大量７失点を喫して大敗となった16位
リーズ・ユナイテッドと、ウェストハムとの上位対決を後半の２得点で制し、
勝利を収めた４位アーセナルの対戦。
16位に低迷し前節大敗のリーズに対して、２試合クリーンシートの勝利で４位に
浮上したアーセナルでは、ややチーム状態に差がある印象。
アーセナルもアウェイ戦績が今一つで、安易なシングルは危険なカードですが、
まずはアウェイアーセナル勝ち本命でスタートします。
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ということで、くじ成立そのものが危ぶまれる第1272回海外totoですが、
残った９試合の本命予想を敢行しました。
この９試合では「ガチ鉄板」が見出せず、優劣を感じるカードは多いものの
比較的予想しにくい印象もあります。
もし、このまま９試合開催なら「toto」「minitoto」ならぬ「middletoto」
ぐらいの規模感ですので、いつもの削減購入ではなく、通常マルチ購入で
ダブル・トリプル含めた最終予想に臨みたいと思います。
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取り急ぎ、中身がない本命予想を終えましたが、何とか本日中に最終予想を
アップしたいと思います。
それではくじ成立が心配ですが、引き続き、週末の妄想のために海外totoを
楽しみましょう！！
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